□ ゴールデン・カサブランカ「コンカドール」
あとは相も変わらず、バラの二番花の庭の様子です。
◇ 百合やカサブランカが好きで、数年前にいくつか植えたものが、時季が来ると律儀にも必ず顔を出してくれます。
それでも無精者の庭ですから、そのうちに植えたこと自体も忘れてしまったり、今に見られなくなるかもしれません。
昨日7月2日は七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょう)でしたが、カサブランカが咲き始めると夏の到来を肌で感じることになります。
午前中に車で走りましたが、すでに車外の温度は30-1度を示していて、その数字を見ただけでうんざりするほどでした。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
午後の雨を含んで「傾き」始めました。
□ 朝はこんな感じ、上を向いて咲くバラです。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
昨シーズン不調だったバラ、二番花が咲き進みます。
□ 挿し木、ティー・クリッパー(左)クイーン・オブ・スウェーデン(右)
どちらも新芽が伸びて、クイーン・オブ・スウェーデンには蕾も…。
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
昨シーズンはほんの数輪しか…今年の一番花は何百輪も。
このバラにとっての問題は、適度の「日当たり」でした。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
本来これくらいの蕾の数は当たり前なのかもしれません。
2010年7月2日
□ お好みのバラは、心浮き立つ感じがします。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
一番花と二番花の違いのほとんどないバラです。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
明日の朝の様子が楽しみです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
◇ 庭はバラの二番花が咲き進んでいますが、一番花との違いは花の数の少なさ、花びらの枚数の少なさ、それにサイズがコンパクトになったことでしょうか。
花の姿そのものは二極に分かれるような気がしますが、一方では彩りに深みが増すか、あるいは抜けたような色になるか…。
いずれにしろ、二番花は花の姿そのものを受け入れるだけの度量、そんなところを試されているような気がすることがあります。
高温多湿の日本の夏の庭、決して居心地が良いはずはないのに、我慢して笑顔を見せるバラ達、花の咲く喜びを純粋にかみしめたいものです。
□ このところ、赤系統の花が咲き続いています。
実際には右上の花の色、濃い赤紫色です。
□ ウィリアム・シェイクスピア 2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
□ 開きかけのあっさりした花びらが涼しげです。
その向こうに見えるのは…。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
何度も載せて恐縮ですが、西洋アジサイ「アナベル」と隣り合わせ。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
□ 昨シーズンまでの不調を吹き飛ばす、二番花の蕾です。
□ 鉢植えの二番花が少しずつにぎやかになってきました。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
それでも一番花と比べたら「遠慮」がちです。
あとは相も変わらず、バラの二番花の庭の様子です。
◇ 百合やカサブランカが好きで、数年前にいくつか植えたものが、時季が来ると律儀にも必ず顔を出してくれます。
それでも無精者の庭ですから、そのうちに植えたこと自体も忘れてしまったり、今に見られなくなるかもしれません。
昨日7月2日は七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょう)でしたが、カサブランカが咲き始めると夏の到来を肌で感じることになります。
午前中に車で走りましたが、すでに車外の温度は30-1度を示していて、その数字を見ただけでうんざりするほどでした。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
午後の雨を含んで「傾き」始めました。
□ 朝はこんな感じ、上を向いて咲くバラです。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
昨シーズン不調だったバラ、二番花が咲き進みます。
□ 挿し木、ティー・クリッパー(左)クイーン・オブ・スウェーデン(右)
どちらも新芽が伸びて、クイーン・オブ・スウェーデンには蕾も…。
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
昨シーズンはほんの数輪しか…今年の一番花は何百輪も。
このバラにとっての問題は、適度の「日当たり」でした。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
本来これくらいの蕾の数は当たり前なのかもしれません。
2010年7月2日
□ お好みのバラは、心浮き立つ感じがします。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
一番花と二番花の違いのほとんどないバラです。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
明日の朝の様子が楽しみです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
◇ 庭はバラの二番花が咲き進んでいますが、一番花との違いは花の数の少なさ、花びらの枚数の少なさ、それにサイズがコンパクトになったことでしょうか。
花の姿そのものは二極に分かれるような気がしますが、一方では彩りに深みが増すか、あるいは抜けたような色になるか…。
いずれにしろ、二番花は花の姿そのものを受け入れるだけの度量、そんなところを試されているような気がすることがあります。
高温多湿の日本の夏の庭、決して居心地が良いはずはないのに、我慢して笑顔を見せるバラ達、花の咲く喜びを純粋にかみしめたいものです。
□ このところ、赤系統の花が咲き続いています。
実際には右上の花の色、濃い赤紫色です。
□ ウィリアム・シェイクスピア 2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
□ 開きかけのあっさりした花びらが涼しげです。
その向こうに見えるのは…。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
何度も載せて恐縮ですが、西洋アジサイ「アナベル」と隣り合わせ。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
□ 昨シーズンまでの不調を吹き飛ばす、二番花の蕾です。
□ 鉢植えの二番花が少しずつにぎやかになってきました。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
それでも一番花と比べたら「遠慮」がちです。