□ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)
昨年まではあまり返り咲かなかったのに、この秋は次々に開花。
もっとも、今回はガーデニングのカテゴリーではありません。
◇ ここ九州でも朝夕はめっきり涼しくなって、出勤前に降り立つ庭のバラの姿も微かな香りも、秋の冷気のきりっとした心地良さに包まれているようです。
秋分の頃から4週間近くが過ぎて夜が随分長くなって来ましたが、定番の読書の秋、今年からは若い頃の愛読書を読み返してみようと…。
もう何年も前から、出張で都会に出掛けては、自分へのお土産に古書(昔の復刻版)を少しずつ買い求めていました。
最初学生の頃に読んだのはほとんど文庫本、それから何十年も経てもう一度読み直す時は、情緒あふれる単行本でと…ささやかなこだわりの秋なのです。
□ いくつかを本棚から出して来ました。
どことなく風情を感じる…のは、私だけ!?
□ 夏目漱石 心
□ 三島由紀夫 宴のあと 井上靖 天平の甍
□ 川端康成 伊豆の踊子
□ 谷崎潤一郎 春琴抄
□ こちらは同僚との帰り道です。
□ いわし雲(巻積雲)でしょうか、秋の雲。
□ あっという間に日没を迎えました。
昨年まではあまり返り咲かなかったのに、この秋は次々に開花。
もっとも、今回はガーデニングのカテゴリーではありません。
◇ ここ九州でも朝夕はめっきり涼しくなって、出勤前に降り立つ庭のバラの姿も微かな香りも、秋の冷気のきりっとした心地良さに包まれているようです。
秋分の頃から4週間近くが過ぎて夜が随分長くなって来ましたが、定番の読書の秋、今年からは若い頃の愛読書を読み返してみようと…。
もう何年も前から、出張で都会に出掛けては、自分へのお土産に古書(昔の復刻版)を少しずつ買い求めていました。
最初学生の頃に読んだのはほとんど文庫本、それから何十年も経てもう一度読み直す時は、情緒あふれる単行本でと…ささやかなこだわりの秋なのです。
□ いくつかを本棚から出して来ました。
どことなく風情を感じる…のは、私だけ!?
□ 夏目漱石 心
□ 三島由紀夫 宴のあと 井上靖 天平の甍
□ 川端康成 伊豆の踊子
□ 谷崎潤一郎 春琴抄
□ こちらは同僚との帰り道です。
□ いわし雲(巻積雲)でしょうか、秋の雲。
□ あっという間に日没を迎えました。