折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

そうこうしているうちに

2010年10月23日 23時38分50秒 | 霜降
                                                                    2010年10月22日
                            □ シュウメイギクが、大らかな感じの秋を醸し出してくれています。


                  
                                                               2010年10月22日
                     □ エブリン (Evelyn S 1991 D.Austin England)(右)が返り咲きました。  



◇ 10月に入って日にちは飛ぶように過ぎて行って、猛暑の夏も今いずこ、季節は二十四節気の霜降へと移って来ました。
  このところ南方海上(正しくはその上空)の秋雨前線の影響で、抜けるような秋空は望めず、日曜日は朝から雨予報です。
  さて、芸術の秋も私の場合は音楽の秋と言えるでしょうか、就寝前の子守唄程度の音楽鑑賞となります。
  秋はピアノ、乾いたような枯れたような音の重なりが、深まりゆく秋、しんと更けゆく夜に一番マッチしているように思えます。



           
                          □ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント 
                     (Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)



                
                    □ アイスバーグ (Iceberg F 1953 Kordes Germany)



                       
                            □ この秋、途切れずに咲き続けています。



               
                                                2010年10月22日   
                 □ ヤング・リシダス (Young Lycidas S 2008 D.Austin England)



                    
                   □ ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」今夜はこの一枚。
                     ピアノ曲とラベル編曲の管弦楽曲の両方が楽しめます。



                   
                    □ 今週末からの読書は、塩野七生さんのこの長編です。


                    ※ そして、そうこうしているうちに、
                      このブログが900回目であることに、今気がつきました。
                      いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
 
 
     
コメント (8)
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