折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

花冷えの日曜日に

2011年04月03日 22時18分50秒 | 春分

 

◇ 寒気の影響でしょうか、曇りがちの冬のような空の下で日中気温は12.6度までしか上がらず、昨日と比べてもずいぶん肌寒く感じる一日でした。

  それでも桜の花は一昨日と昨日の暖かさで一気に開花が進んだようで、見たところ5分咲きを超えているような感じ、本格的な花の春の到来です。

  それにこう応するかのように、庭の一角ではアーチをつたってクレマチス・アーマンディ系「アップル・ブロッサム」が5分咲き辺りまで咲き上がっています。

  生育旺盛な常緑系のクレマチスも3年目、バラの開花より1か月以上も前に庭に爽やかな春の訪れを告げてくれて、それが何よりうれしいこの頃です。

 

 

   

2011年4月1日                        4月2日

□ クレマチス・アーマンディ系「アップル・ブロッサム」

 

4月3日

 

 

□ いずれも、2階から見た光景です。

アーチの約3分の2を覆っています。

 

□ うっすらとピンクがかったホワイト

ヘレボルスと同じキンポウゲ科です。

 

□ ヘレボルス「ニゲル」

キンポウゲ科ですから、当然花が似ています。

 

□ 土色の多い中でもちらほら花が見えて来ました。

ローダンセマムが元気一杯です。

 

□ イベリスの白さが庭に戻って来ました。

 

□ ムスカリも少しずつ…。

 

    

     

□ 昨年より数が少ないようです。今のところは…。

 

□ これは何でしたか、黒百合!? 忘れました。

 

   

□ 左はチューリップ「レディ・ジェーン」開花はまだまだみたい。

そばの「ザ・ダーク・レディ」(ER)はようやく新芽が展開して…。

 

   

□ すみれの花が次々に開花しています。それから…。

 

□ カンパニュラとか、急に新芽が広がって来ました。

ここはイングリッシュ・ローズのエブリンが咲く辺り。

 

□ 植えっ放しだったチューリップがもうすぐ咲きそうです。

 

がんばろう  日本 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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