折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

黄色いバラから始まりました。

2011年04月19日 23時06分59秒 | 清明

 

◇ 今日は西寄りの風がたいへん強く、しかも最高気温14.5度と昨日より一転して8度も低くなって、春が3月と4月を乱高下しているみたいです。

  強風でクレマチスのアップル・ブロッサムは花びらが飛ぶように散って行きましたし、同じくクレマチスのハーモニーの茎がちぎれて飛んだのには驚きました。

  花から茎から何でも飛ぶのですから、飛ぶことが商売の飛行機など少々の風なんてわけなくて、しばらく帰省していた娘が最終便で飛んで行きました。

  蕾の段階で遅れているバラは遅れついでにまだまだ遅れに遅れそうですが、早咲きの代表格キモッコウバラが北側壁面で西日に当たって揺れていました。

   

□ キモッコウバラ (Rosa banksiae 'Lutea' Sp)

 

□ 開花している房以外はすべてここまで…。

 

□ 黄色いマーガレットはこの冬枯れ果てたのですが、

一部がこうして復活しました。この春、初咲きです。

 

□ これはそのリベンジに求めた、ボンザ・マーガレットです。

うちの庭でバラのコンパニオン・プランツとして欠かせません。

 

□ クレマチス・早咲き大輪系「ドクター・ラッペル」 

(Clematis 'Dr. Ruppel')

バラ「ジュビリー・セレブレーション」に寄せ植え

 

□ 誰が決めたか、テキストには「初心者向け」の花

苦手な私相手でも毎年健気に咲いてくれます。

 

※ しばらくコメントのお返事が遅れるかもしれませんが、お許し下さい。

 

 

 

  

コメント (10)
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