◇ 土曜日の午後から今日の午前中にかけて雨が降り続いて、てっきり梅雨入り宣言があるかと思ってましたが、北部九州は見送られたようで、6月上旬辺りでしょうか。
その土曜日の夜、iPadが更新プログラムの実施中に、あろうことか突然固まってしまいまして、いろんな手段を尽くしても、残念ながら起動がかからなくなりました。
このiPadは、娘家族がサウジアラビアに引っ越したときに、LINEのテレビ電話を主な用途として購入したのですが、たった3年の使用で「ただの箱」ならぬ「高価な箱」に。
帰国後も4月は孫娘のKちゃん(小学3年)との「オンライン勉強」でも活躍し、土曜日もつかまり立ちが始まった妹のSちゃん(10か月)のしぐさに目を細めたところでしたが・・・。
iPadの後継機種の新品価格と比較しても、法外とも思える修理価格にびっくりして、修理して再度利用するのは、さすがに二の足を踏んでしまいます。
さてさて、そんなときでも少しずつ季節は進んで、雨の季節を目の前にして、庭のバラは早くも二番花をつける品種が現れて来ました。
2020年5月31日
□ 早咲きの品種では、二番花が咲き始めました。
□ ガブリエル・オーク
(Gabriel Oak S 2019 D.Austin England)
5月30日
□ 咲き始めの様子です。
一番花のときと比べて、蕾の数が格段に多いようです。
5月31日
□ もう一つ、この蕾の多い早咲きの品種も二番花の開花が始まりました。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
雨の季節にもお似合いの花の色だと思います。
5月30日
□ こちらは一番花。咲いているのはこのピンクのバラとか、数えるくらいになりました。
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
□ 前回もご紹介しましたが、ハーロウ・カー(ER)のそばの
山紫陽花「紅」が、ピークに差し掛かったようです。
□ どちらかと言えば、曇りの日、雨の日が雰囲気が出ると思います。
□ 「墨田の花火」もずいぶん咲き進んでいます。
□ こんな顎紫陽花も咲き始めています。
□ たった一つだけ咲いている花もあります。
□ この山紫陽花は、少しピークを過ぎたかもしれません。
□ 山紫陽花 「伊予手毬」
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
近くでピンクの大輪のバラが、まだ少しだけ咲いています。
□ 昔ながらのオーソドックスな紫陽花も趣が感じられます。
□ とても気に入っている紫陽花です。
□ 5月にして紫陽花もピークを迎えてしまいました。
□ これからは「アナベル」が色づくことに・・・もう6月、本格的な雨の季節です。