折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

雨が降ってもまだ梅雨入り前 ~ バラの二番花 ~

2020年05月31日 19時09分51秒 | 小満

◇ 土曜日の午後から今日の午前中にかけて雨が降り続いて、てっきり梅雨入り宣言があるかと思ってましたが、北部九州は見送られたようで、6月上旬辺りでしょうか。

  その土曜日の夜、iPadが更新プログラムの実施中に、あろうことか突然固まってしまいまして、いろんな手段を尽くしても、残念ながら起動がかからなくなりました。

  このiPadは、娘家族がサウジアラビアに引っ越したときに、LINEのテレビ電話を主な用途として購入したのですが、たった3年の使用で「ただの箱」ならぬ「高価な箱」に。

  帰国後も4月は孫娘のKちゃん(小学3年)との「オンライン勉強」でも活躍し、土曜日もつかまり立ちが始まった妹のSちゃん(10か月)のしぐさに目を細めたところでしたが・・・。

  iPadの後継機種の新品価格と比較しても、法外とも思える修理価格にびっくりして、修理して再度利用するのは、さすがに二の足を踏んでしまいます。

 

  さてさて、そんなときでも少しずつ季節は進んで、雨の季節を目の前にして、庭のバラは早くも二番花をつける品種が現れて来ました。

 

                                                      2020年5月31日

□ 早咲きの品種では、二番花が咲き始めました。

 

□ ガブリエル・オーク

(Gabriel Oak S 2019 D.Austin England)

 

                                                       5月30日

□ 咲き始めの様子です。

一番花のときと比べて、蕾の数が格段に多いようです。

 

                                                          5月31日

□ もう一つ、この蕾の多い早咲きの品種も二番花の開花が始まりました。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

雨の季節にもお似合いの花の色だと思います。

 

                                                          5月30日

□ こちらは一番花。咲いているのはこのピンクのバラとか、数えるくらいになりました。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England) 

 

□ 前回もご紹介しましたが、ハーロウ・カー(ER)のそばの

山紫陽花「紅」が、ピークに差し掛かったようです。

 

□ どちらかと言えば、曇りの日、雨の日が雰囲気が出ると思います。

 

□ 「墨田の花火」もずいぶん咲き進んでいます。

 

□ こんな顎紫陽花も咲き始めています。

 

□ たった一つだけ咲いている花もあります。

 

□ この山紫陽花は、少しピークを過ぎたかもしれません。

 

□ 山紫陽花 「伊予手毬」

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

近くでピンクの大輪のバラが、まだ少しだけ咲いています。

 

□ 昔ながらのオーソドックスな紫陽花も趣が感じられます。

 

□ とても気に入っている紫陽花です。

 

□ 5月にして紫陽花もピークを迎えてしまいました。

 

□ これからは「アナベル」が色づくことに・・・もう6月、本格的な雨の季節です。

 

コメント (6)
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