◇ 7月4日にはそれまでの大雨というか長雨が上がって、晴れ間の見える日は少なくても、しばらくはほとんど雨の降らない毎日でした。
この時季ですから若干蒸し暑いのは仕方のないこととして、一方では真夏日(最高気温30度超)にもならなくて、少しは庭作業もできたりしました。
こうしている間にも季節は着実に進んで、昨日の七夕の日は二十四節気の小暑、これから先いよいよ本格的な夏の暑さの到来となります。
また明日9日からは雨予報、庭のバラたちは二番花もほぼ終了ですが、ピュアなピンクのバラ2品種が、日一日と花の数を増やして来ました。
□ ずっと鉢植えのピンクの中輪のバラです。
(もっとも、どこに鉢があるか、わかりにくいのですが…)
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
□ 暑さに強い印象があって、毎年7~8月にもよく咲いています。
□ この香りのオールドローズも、二番花が雨降りに関係なくずっと咲き続けています。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ バラの二番花も今は遅咲きの花が主流です。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
オレンジ色とも山吹色とも言えないようなこの花の色を待っていました。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
二番花の最終ですが、このバラらしい愛らしい姿がようやく見られました。
□ バラの株元のホスタですが、バラのベーサルシュートが間から伸びて来ました。
この写真ではわかりづらいですが、ようやくホスタの花芽が見えて来ました。
そちらは30℃を越える暑い日々だったようでいかがですか?
こちらは梅雨寒で長袖でないと寒いくらいで有難い気温です~♪
梅雨でもこんな風にムシムシしないのは楽です。
去年の関東は6月末に梅雨明けでこの時期は真夏の暑さで雨の降らない日々で大変だったなって思い出しています~
この夏はどんな夏になるんでしょうね~
バラの2番花が咲き続けていますね~♪
ハーロウ・カーもコントゥ・ドゥ・シャンボール、ジュードも軽井沢のレイクガーデンで咲いていて
いろんなバラを見るたびにこちらで見せていただいているバラだなって楽しかったですよ~♪
ダーシー・バッセルも良い色で咲いていました~♪
ドミニク・ロワゾーはいつ見てもしべが可愛くて愛らしいバラですね~♪
ウチも2番花がいろいろと咲いていて気温も低いからか花傷みが少なくて有難いです~(*^_^*)
ホスタの花芽が上がってきたんですね~良かったですね♪
ウチのも終わったものやこれからのものなど、この時期の楽しみの花ですね!
こちらはダラダラと降り続く長雨で梅雨今日も梅雨寒です
Haruさんも言うようにムシムシしなくて楽なのですが
この気候に体がすっかり慣れてしまっています
予報ですと梅雨明けは7月下旬だそうで
可なり暑い夏がやってきそうです!
こうなるともう庭どころではなくなりますね~
暑いのはほんと苦手です
今年の2番花はうちではまあまあ調子よい方ですが
白いバラについてはボーリングや咲いても傷が多いです
アイスバークなどはさっぱり花が見られません
折節さんのドミニク・ロワゾーのような
すっきりとした白いバラが見られないのは寂しいですよ
梅雨空に似合う花は色々ありますが
ホスタもその一つですね~
薄紫の涼し気な花たのしみですね~
昨日の暑さと比べて、今日は最高気温29度だったらしくて、まだ少しはしのぎやすい方でした。
明日はまた雨予報、しかも大雨になりそうだということです。
梅雨明けはまだ少し先のことみたいです。
軽井沢のレイクガーデンのバラ、Haruさんのブログ記事で拝見いたしましたが、本当に素晴らしいですね!
ハーロウ・カーもご覧いただけたんですね。
ピュアなピンクの中輪の花ですから、たくさん咲いた姿が美しいと思います。
うちの庭のバラはオーソドックスな品種が多いですから、レイクガーデンでよりナチュラルな咲き姿が見られるでしょうね。
ダーシー・バッセルなどもこの目で見てみたいものです。
まわりの植栽とのコラボというか、バラと一体となった、緑も含めた全体の姿が素晴らしいでしょうね。
ドミニク・ロワゾーは、ベーサルシュートが伸びてきて、その先端に花を咲かせたものです。
今年はやや花が不調でしたので、ようやく愛らしい姿が見られました。
ホスタの花芽は今頃になってほんの少し出て来ています。
早く咲いてくれないかなあと思って、今日も見ていたところでした。
そちらは梅雨寒とかで、ずっと天気のよくない状態が続いているようですね。
今日は新聞に「冷夏」という文字を見つけました。
でもいずれまた猛暑の夏になるのは間違いないでしょうね。
こちらは昨日は無茶苦茶暑かったのですが、今日は最高気温は29度だったらしく、一息つけた感じでした。
でもバラの鉢植えの水遣りはたっぷりめにしておきました。
二番花になってから、こちらのアイスバーグはとても元気でしたよ。
いやまだ現在進行形で、先日の長雨の際も毎日花を咲かせていました。
今回ブログでご紹介できなかったのですが、今年のアイスバーグは花の多い二番花という印象が強いです。
ドミニク・ロワゾーの方がどちらかというと開花が不調で、ようやく真っ白な花に愛らしいしべが見えて来ました。
梅雨空のホスタの花、これまでは普通に見られていたのに、今年はどうしたことか遅れに遅れています。
葉っぱがりっぱに広がっていますので、それに比例して花もたくさん咲くのかと思ってましたが、そうもいかないようです。
今年の梅雨は長いですね。7月に薪ストーブ燃やしたのは初めてです。九州は蒸し暑いのでしょうか?
薔薇の2番花が咲いていますね~ハーロウ・カーと言えば・・・Kちゃんの挿し木を思いだします(*^_^*)オースチンの可愛い薔薇ですね!
ジュード・ジ・オブスキュアはオレンジ色のカップ咲きコロンとして雨にも強いのかしら~
ドミニク・ロワゾーはしべがとっても可愛い薔薇ですね~
だんだんと薔薇の名前を覚えてきました。
ようやくホスタの花芽が見えてきて嬉しいですね(*^_^*)
こちらは昨日の土曜日は一日中よく降りました。
それに気温も上がらずに、午後からは一枚長袖を羽織ってました。
そちらも相当に涼しいというか、寒そうというか、大変ですね。
梅雨明けも遅れそうですね。
ハーロー・カーのピンクの花が、今もいくつか咲いています。
挿し木苗の方も2輪だけ見えますが、けさ花が咲いた感じですね。
常緑のクレマチスのアップルブロッサムのアーチの下で、雨を若干しのげる場所に鉢を置いています。
そうそう、Kちゃん(9月で8歳)が3、4歳の頃に挿し木苗の鉢上げや鉢増しを手伝ってくれた、思い出のバラです。
あの子もサウジアラビアで暮らして2年以上が過ぎました。
早いもので、9月からはグレード3(3年生)になります。
背もだいぶ伸びてきたみたいですよ。
ジュード・ジ・オブスキュアのカップ咲きは、だいたいが写真のようなところまでの開花です。
それ以上は開きませんし、実は雨にからっきし弱いのです。
開花直前に雨に濡れると、あぁ残念!って感じです。
ドミニク・ロワゾーは、しべが愛らしいですから、まとまって咲くと一段と爽やかさが増します。
アンジェラさんの広いお庭に大株がスプレー咲きの花をいっぱい咲かせると、ゴージャスな趣きかなあ…などと思ったりします。
ホスタは雨にたたられているからか、花芽が緑色のままです。