◇ 来る日も来る日も蒸し暑い毎日が続いていますが、今日は午後から空が曇って日差しが届かなくなってから、庭の紫陽花の剪定などをやっていました。
その後、少しずつでもバラの挿し木苗の鉢上げや鉢増しを進めようと思ってましたのに、天気予報のとおり雨が落ちて来ました。
真夏の日中の庭仕事ですから、もうこれくらいにしておこうと、バラの挿し木苗にまつわることは、あっさりと明日以降に延期にしました。
猛暑の夏でも、バラの花は咲いてはいるのですが、どのバラも不思議と一輪だけの状態で、咲いてくれるだけでも感謝です(前回のブログ記事の続きです)。
2022年7月18日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
一番花より一回り小さいのですが、あまり遜色のない姿で咲いています。
□ ザ・ポエッツ・ウィフの今年5月の挿し木苗です。
一番花の剪定後の枝を挿したものです(5月中旬頃、2か月経過)。
右上に蕾まで見えたりして、そろそろ鉢上げの時期だと思います。
□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)
フロリバンダ・ローズですから、いつもはいくつかまとまって咲くのですが、
なぜかこの一輪だけが咲いていました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
これも一輪、しかも一番花より二回りくらい小さい花です。
もちろん、真っ白な花びらはすがすがしくて、しべの愛らしさも変わりません。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
ほのかに香りがする、一輪の花です。
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
蕾も一輪、もうすぐ咲きそうです。
□ ホスタの花が、コロセウム・アイビーを押しのけるように咲いています。
□ 顎紫陽花 大島緑花
花の終わったポット苗ですが、今日から庭の紫陽花の仲間に加わることになりました。
先日、ブログ友さんの記事で拝見して、庭に迎えたいと強く思ったのです。
これまで、ブログで見せていただいたのがきっかけで庭に迎えた花には、
クレマチスのアップル・ブロッサムや、バラのアンブリッジ・ローズなどがあります。
この顎紫陽花は4号ポット苗ですが、1年後には成長してどんな花を咲かせてくれるでしょう。
鉢植えにするか、地植えかはまだ未定ですが、今からとても楽しみです。
そちらの雨は凄いのではと心配しています。
線上降水帯が各地で発生してるようで、大丈夫ですか?
ただ、高台のお宅とおっしゃってるので、直接の被害はないかなと。
梅雨末期の豪雨や災害のニュースを毎年のように聞くのは辛いですね!
バラが1輪ずつ咲いて、折節さんに挨拶してるようですね。
これからの猛暑にはバラは可哀想ですね。
秋バラの為に全ての蕾も今朝カットしてしまいました。
これからはバラがないからどうしようかと、戸惑っています。
夜中から明け方にかけて強く降っていたようですが、昼過ぎには止みました。
夕方には青空も見えてましたし、蝉の鳴き声があちこちから聞こえて来ました。
大分県内全域ですごい雨降りだったようですが、特に被害はなかったようでよかったです。
ここ数年は、梅雨の時期に河川の氾濫が多く発生していますので、大雨には身構えてしまいます。
ここは標高100m近い高台ですので、洪水の心配はまずないのですが、市街地は低い所もありますので心配します。
これから1週間くらいは雨予報が続くようですので、気を引き締めていないといけませんよね。
ご心配おかけして、どうもすみませんでした。
バラの花は、ホント、一輪ずつ順番に咲いている感じです。
けさはひどい雨降りの中を、上の(↑)ザ・ピルグリムの黄色の花が咲いていました。
とても爽やかなレモンイエロー、雨なんか関係ないって顔をしているようでしたよ。
これから先はまた猛暑がぶり返すのでしょうかね。
バラの花には過酷過ぎる気候ですよね。
蕾もカットして、二番花後の剪定をちょっとやっておきましょう。
あとは少しずつ無理しない程度に、挿し木苗の鉢上げ、鉢増しをやろうと思ってます。