◇ 暑中お見舞い申し上げます。
皆様 暑さ厳しい折から、お身体に気をつけてお過ごしください。
梅雨が明けてからというもの、真夏の暑さに一段と拍車がかかって来たように思えます。
こちらは梅雨明け直後に雨の日が続いたせいか、最高気温35度を超えるような猛暑日には届いていません。
まだまだ真夏はこれからが本番ですから、間違いなく猛暑日や熱帯夜に悩まされる日々が早晩やってくることでしょう。
そしてバラしか咲かない庭でも、バラがいったん終わりつつありますから、夏の間のしばらくは花の色に乏しい庭になります。
夏と言えば、私にとっては「読書の夏」 これから9月にかけて読みたい本を、いくつか仕入れて来たところです。
季節は二十四節気で言えば、小暑から明日22日には大暑に移りますが、猛暑の中でも季節は微妙に動いていくということでしょう。
2021年7月20日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
実はこれは挿し木苗、しかもまだ鉢上げすら行っていない苗です。
気がついたら花が咲いていましたが、この時季は生育が旺盛だという証拠でしょう。
□ その隣で、ダーシー・バッセル(ER)が赤い蕾をつけています。
これも同様に、鉢上げ前の挿し木苗です。
7月17日
□ バラの三番花の開花も、元々数少ないのですが、お仕舞いになります。
7月18日
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
いかにも夏仕様の花びらですが、黄色い花の色の濃さは、一番花と変わりありません。
7月21日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
この蕾も三番花、明日の朝には開花することでしょう。
7月22日(追記しました)
□ そこで、その翌朝の開花の様子です。
ピュアなピンクが、今回は特に濃く感じられます。
7月21日
□ 長い間楽しんだブルーのサルビアも、そろそろお仕舞いのようです。
□ これから読もうとしている本、8月から9月にかけて楽しむことになります。
左端の本は、趣味のドイツ語の音読用のテキストとして使う予定です。
この中から、先日「シルクロード」を読み始めたところです。
この猛暑の日々では庭の花の数が少なくなるのは仕方ないですよね。
ウチの庭もポツンポツンと咲くバラと少しの花、寂しくなりました。
折節さんのバラ、スカボロフェアーが優しい色合いで可愛いですね。
ハーローカーも違った色合いが良いですよね〜
でも、バラも咲いてもなかなか綺麗ではなくなってきて・・・
日本の夏はバラには厳しいですよね〜
たくさんの本を揃えましたね!
これから暑い夏の間に本を読むのは良いですよね〜
さまざまな分野の本ですね、ドイツ語もさらに磨きをかけてレッスンですね。
楽しい時間を作ってくださいね〜
今日が二十四節気の大暑ですから、これからが最も暑くなる季節ですね。
クマゼミのシャワシャワの大音量が、暑さに拍車をかけているような気がしてきます。
今日も午前中に少し雑草引きなどをしましたが、暑くて短時間でヘロヘロになりました。
庭は花の色がほとんどなくなってしまいました。
ところどころでバラが咲いているくらいです。
アキレアの真っ白い小花が健在ですけどね。
ただ健気に咲いているバラの花は、それぞれに愛らしさを振りまいている感じがします。
おっしゃるとおり、日本の夏はバラには厳し過ぎるようですね。
どうしてなんでしょうね、夏になると本をさらに読みたくなります。
今は時間もありますから、できるだけ読めるだけ読みたいと思っています。
ドイツ語は細々とやってますよ。
小さな声でコソコソと(!?)音読しています。
折り紙で折ったような花弁の美しさと、何と言っても素敵な色に魅了されました
夏の読書が充実していますね。
シルクロードの西域にはロマンを感じています。
驚いたのは「深掘り!中学数学」です。
小学校の算数から中学校の数学が、一段と学問的になったと感じた中学生時代、
当時はちょっと面白みも感じましたが、今思えばもっと身を入れて
勉強すべきだったと思います。
今から勉強しておけば、Kちゃんの勉強のお相手にもなれそうですね。
自分の脳の活性化にも役立ちますしね。
私もちょっと始めてみようかなあ~(^_-)-☆
昨晩は熱帯夜でした。
寝苦しいので、就寝時はクーラーの助けが必要になりました。
これから何日もそんな日が続きそうで、それだけでもうんざりしてしまいます。
ハーロウ・カーは、一番花、二番花、三番花と、いずれもピュアなピンクの花が咲きます。
夏のバラは小さく花びらの数も少なく色も淡くなる花が多いのですが、このバラは全く変わりません。
今回はよりピンクが濃くなったようにも感じられます。
挿し木も活着しやすいですし、優秀なバラだと思います。
夏は読書、子どもの頃のように感想文が要らないので、のんびり読める(!?)のがいいですね。
シルクロードの著者(中村清次さん)は、40年くらい前の『NHK特集 シルクロード』の取材班の団長さんです。
『深堀り!中学数学』は、数学で素朴に「なぜ?」と感じていたことに応えてくれそうな感じがしたから購入しました。
「三角形の内角の和はなぜ180度になるの?」なんて、その証明は何とかできます。
でも、その過程での様々な「なぜ」に対する理由を、じっくり考えさせてもらえました。
孫娘が算数・数学をたずねてきた時に「それはね…」って、わかりやすく説明出来たらと思います。