![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ac/90de4c01736b28c2e42988219fdbffa7.jpg)
□ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER 1992 D.Austin England)
◇ バラの姿、色彩、香り。
一本のバラの花として。
たわわに咲く、ブッシュの花たち。
ありのままの姿で、私に迫り来るバラ、そんな素朴なイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/1a7312178b8fd1646a3a6d9e9b0e6d3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/eb/1df241cee446dd1a5c3564d52e8ecf2b.jpg)
□ グラミス・キャッスルは、花壇の中でかすかに輝き。
アイリス、忘れな草、ラベンダーが今の友人。
◇ それにしては、どこを取っても、すべてが受身のバラ。
すべての植物、自らは時季が来たら、生長して、花を咲かせて、子孫を残す。
バラとてそれは同じこと。
自らの意思で、取り巻くものすべてに「何かをなす」ことはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/49/5c8489fa9eecaf368a00c7df6cde03be.jpg)
□ 初めての開花、ロココ
(Rokoko/S 1987 M.Tantau Deutschland)
ハッと驚くほどの美しさ。
蕾の様子で水切れが…当然たっぷり水遣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6f/5d16bf39ed3d6beb8ddf554f16e3cb99.jpg)
□ 今シーズン初の開花、ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier/P 1868 England)
すぐ下に、コーネリア(Cornelia/HMsk 1925 England)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/6148eb9e0c5b20740d5d7f26664baa8a.jpg)
□ 二番目に咲いた、バロン・ジロ・ドゥ・ラン
(Baron Girod de l'Ain/HP 1897 France)
アーチに憧れて求めた薔薇の一つ、大輪。
◇ バラに生きがいってあるのだろうか。
それを感じることがあるのだろうか。
「植物は何を見ているか」そこに通じることかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a5/530722838b935bb4bd47830171f0706e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/a0bf60e25dc853dc295877e81602fddd.jpg)
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B 1843 France)
雨に弱いので、やや傷みながらも、
なんとか咲いてくれた、とても淡いピンク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b9/a732d8b2a494af99a491e92ce0b5e16f.jpg)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch 1845 Blair England)
背景のハゴロモジャスミンも、まだずいぶん元気。
◇ バラに生きがいを見ることができる。
少なくとも自分には、バラに生きがいを見出していると言える。
きっぱりと言い放つことができるバラの花、私にはそれが奇跡かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bc/9839e7feca27df29a1cab63179d0657f.jpg)
□ 開花が待たれる、ピエール・ドゥ・ロンサール
(Pierre de Ronsard/LCl 1988 Meilland France)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/56/9e98aeb551405f651843280cb122b1f3.jpg)
□ クイーン・オブ・スウェーデン、開花寸前
(Queen of Sweden/ER 2004 D.Austin England)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ab/528ecb6fbdea935fe9a2213ad9c793be.jpg)
□ ノック・アウト(Knock Out/F 1999 J.Radler USA)
イエスタデイの値下がりを待って買いに行った先で、
視線の向こうから、ふと呼んでいる声が聞こえた。
あれまあ、心ひそかに憧れていたバラたいね。。。
milky-mamaさん、京成バラ園の一年生の良苗よ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/f965a005ed16eef6951e46b950b3ae14.jpg)
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□ カーネーションの蕾を好むなよな、パカラ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
◇ バラの姿、色彩、香り。
一本のバラの花として。
たわわに咲く、ブッシュの花たち。
ありのままの姿で、私に迫り来るバラ、そんな素朴なイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/1a7312178b8fd1646a3a6d9e9b0e6d3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/eb/1df241cee446dd1a5c3564d52e8ecf2b.jpg)
□ グラミス・キャッスルは、花壇の中でかすかに輝き。
アイリス、忘れな草、ラベンダーが今の友人。
◇ それにしては、どこを取っても、すべてが受身のバラ。
すべての植物、自らは時季が来たら、生長して、花を咲かせて、子孫を残す。
バラとてそれは同じこと。
自らの意思で、取り巻くものすべてに「何かをなす」ことはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/49/5c8489fa9eecaf368a00c7df6cde03be.jpg)
□ 初めての開花、ロココ
(Rokoko/S 1987 M.Tantau Deutschland)
ハッと驚くほどの美しさ。
蕾の様子で水切れが…当然たっぷり水遣り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6f/5d16bf39ed3d6beb8ddf554f16e3cb99.jpg)
□ 今シーズン初の開花、ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier/P 1868 England)
すぐ下に、コーネリア(Cornelia/HMsk 1925 England)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/6148eb9e0c5b20740d5d7f26664baa8a.jpg)
□ 二番目に咲いた、バロン・ジロ・ドゥ・ラン
(Baron Girod de l'Ain/HP 1897 France)
アーチに憧れて求めた薔薇の一つ、大輪。
◇ バラに生きがいってあるのだろうか。
それを感じることがあるのだろうか。
「植物は何を見ているか」そこに通じることかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a5/530722838b935bb4bd47830171f0706e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/a0bf60e25dc853dc295877e81602fddd.jpg)
□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison/B 1843 France)
雨に弱いので、やや傷みながらも、
なんとか咲いてくれた、とても淡いピンク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b9/a732d8b2a494af99a491e92ce0b5e16f.jpg)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch 1845 Blair England)
背景のハゴロモジャスミンも、まだずいぶん元気。
◇ バラに生きがいを見ることができる。
少なくとも自分には、バラに生きがいを見出していると言える。
きっぱりと言い放つことができるバラの花、私にはそれが奇跡かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/bc/9839e7feca27df29a1cab63179d0657f.jpg)
□ 開花が待たれる、ピエール・ドゥ・ロンサール
(Pierre de Ronsard/LCl 1988 Meilland France)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/56/9e98aeb551405f651843280cb122b1f3.jpg)
□ クイーン・オブ・スウェーデン、開花寸前
(Queen of Sweden/ER 2004 D.Austin England)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ab/528ecb6fbdea935fe9a2213ad9c793be.jpg)
□ ノック・アウト(Knock Out/F 1999 J.Radler USA)
イエスタデイの値下がりを待って買いに行った先で、
視線の向こうから、ふと呼んでいる声が聞こえた。
あれまあ、心ひそかに憧れていたバラたいね。。。
milky-mamaさん、京成バラ園の一年生の良苗よ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/02/f965a005ed16eef6951e46b950b3ae14.jpg)
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□ カーネーションの蕾を好むなよな、パカラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
このところ暫く安定したお天気が続きそうで何よりです。
もしも明日が雨ならば私は妖精になりましょう
薔薇のお庭へ飛んでゆき一輪一輪透明の
レースのカーテンかけましょう
雨粒が花びらの中で宿らないように・・・
なんて思ってしまうよなそんな美しい薔薇たちですね♪
だけど今のウエスト85cmになった姿では
どうやら羽ばたけなさそうです^^;;
「生きがい」が薔薇、なんてお洒落な生き方なのでしょう。
そう言えば私の父の「生きがい」って何かしら・・・・
今度聞いてみたいなと思います。
何ていうのでしょうね~。
さわやかな一日になりました。
なのに、会議、会議で、いささか疲れました。
このところ、帰宅したらバラの株の様子を、
一本づつ見て廻るのが日課です。
どうしても陰になっているところに、
やはりウドンコ病が発生しやすいようです。
葉っぱのいくつかを切り取りました。
地植えにしたアブラハム・ダービー(ER)の大輪が、
十本は下らないくらい咲き誇っています。
今日はそのうち五本を切り花にして、
花瓶に生けてもらいました。
スプレー咲きではないスタンダードなので、
一本一本切りやすいのです。
部屋中に特有の香りが漂っています。
一品種で、まとまって切り花にできるなんて、
昨年までは考えられませんでした。
花びら自体が、やわらか~いベールのような、
実際に見たことはないですが、
オーロラの神秘的なカーテンの揺らぎような、
歓声をあげそうになる花があります。
それがロココ(S)です。
今日は、ゆったりと優しげなベールが、
大輪三つに増えていました。
そうですね、ミツバチかクマんバチか、
それはなんでもいいのですが、
花から花へ飛びながら、眺めてみたいですね。
雨粒が花びらの中に入って、
自然の香水ができたりして…。
そう言えば、私の会社、石鹸・洗剤等のバラの香り、
世界シェアの100%を占めていると聞かされて、
度肝を抜かしたことがあります(今はどうだか)。
ここまで来たら、あとに引けない!
そんな意味の「生きがい」も含んでいます。
ちょっとピンと外れなんですが、
「攻撃は最大の防御なり」
そんな気持ちを胸に、
バラを育てさせていただいてます。
「生きがい」それは、私の「良かった探し」につながっています。
もう寝ないといけないって思いながら
こんなことをしています・・・
グラミス・キャッスルの淡い色が素敵ですね~
ウチのマダム・アルフレッド・キャリエールにも
つながる様な色合いに見えますが・・・?
こういうバラは庭の中で素敵な存在になりますね!
もう1つ、ロココ!
これは大好きで2年楽しんで、そして、そして・・・
あとの話はUPしたときに!
だけど、この花はとっても素敵ですよね~♪
この優しいフリフリと色合いが
忘れられませんね~~
だけど、これは太くて長いシュートをいっぱい出して
夏から秋までそれをまっすぐに確保しておくのが
本当に大変でした~~
元気に大きく育つバラですよね。
それを誘引する12月の大変さ!
棘がすごくて傷だらけに・・・
だけど、咲くとそんな苦労を忘れさせてくれる
素晴らしいバラです~~♪
また見せてくださいね~!
どうしたらいいのっ
グラミス・キャッスル、白ともピンクともつかぬ、ああ、ピンクとも白ともつかない(どっちでも一緒や)ステキすぎる~
あっ、コレも素敵、あれも素敵、と目が飛び出るように進んだら
最後に見慣れたカワイコちゃん!
なんと~\(^◇^)/ 折節さんのお庭にもノックアウトですかっ?!
ひゃはほへへ~~~
なんだかうっれしっいなっ~♪
すみません、さすがにあの時間、寝入ったばかりの頃でした。
グラミス・キャッスルは、最初、シェイクスピアのマクベスの連想から買い求めました。
由緒ある名前だけに、きっと素晴らしい花だろうなと。
そしたら、昨年、図鑑のとおり(当たり前)咲いて「感激」しました。
マクベスの悲劇の方なら「観劇」ということになりますが…。
ロココは、少し軽い気分というか、よく知らないで買ったものです。
ラベルの写真を見て、これならと、それに漱石の代表作「心」
昔は横書きは右から左読みですから、こころ…。
私は、かくも単純なんです。
どこか艶やかな品の良さを振りまいてくれる、大輪の花ですね。
確かに、こりゃあ、でっかくなりそうやなあという予感はしてました。
冬に植え替え(地植え)の場所を考えているところです。
苦労は報われる…ことが多いのが、薔薇。
華麗であったり清楚であったり、でも一番の特徴は株の強靭さ。
教わることの多いのが、バラ園芸(の真似事)です。
歌は、あら、クマさん…でした♪
グラミス・キャッスルは、幻想的なバラだと思います。
白ともピンクともどちらとも言えるような、
かすかな夕暮の色のような、朝焼けの雲の薄さのような
そんな静かな色合いに、心落ち着きます。
そんなバラですから、まだ大苗2年生ですが、
室内から一番良く見えるように、花壇に植えました。
ノック・アウトはですね、ホントにビックリしました。
視線の一番はじっこにかすかに入ってたのですが、
milkyさんのところで、このバラにK.O.されていただけに、
すぐにそれだとわかりました。
京成バラ園の札がついてましたので、安心して連れて帰ったのです。
花持ちがいいですし、それに自らが光り輝いているような、
これも不思議な感じのするバラ…それが第一印象です。
来年以降が楽しみですが、ハテ、どこに植えましょうかね。
どれも素敵だけれど、ピエール・ドゥ・ロンサールに
ドキリ♪
花びら縁取る淡いピンクがとても綺麗で、目が釘付けになりました♪
私は、園芸が生き甲斐・・・かな^^
園芸だとあまりにも広すぎるよね・・・
もうちょっと的を絞りたい所・・・^^;
折節さんは、バラと言い切りましたね!
これだけのバラを、見事に咲かせていらっしゃるんだものね!
でも、やっぱりそんなことを言うと、パカラが妬かないかな?
この目は、「僕を生き甲斐にして~」って
ちょっぴりすねているかも・・・^^
ピエール・ドゥ・ロンサールも、ブログの皆さんの影響です。
麗しのツルバラを欲しくて、去年新苗を買いました。
当然、蕾は出てもほとんどチョン切りました。
現在、家の南東の角に植えています。
水場の近くなんです。
花の向こうに緑色のジョロが、少し見えているでしょう?
今年初めて咲くようなものです。
このバラには「華」がありますね。
これも憧れの「バラのアーチ」の候補です。
こんな微妙なカラーでしたら、文字どおり
「空のアーチ」は"L'Arc en Ciel"で、
つまり「虹」ということになりますね。
薔薇が生きがい、よくぞ出会わせていただきました。
何が私の眠った心に火をつけたのか、よくわかりませんが…。
偶然、きっと…一期一会を大切に。
出会いは いつでも 偶然の風の中♪
きらめく君 ぼくの前に ゆるやかに立ち止まるぅ
阪神勝ったら、口ずさむ歌も多いわ♪♪