□ ジャーマン・アイリスとチャールズ・レニー・マッキントッシュ(ER)
◇ 「植物は何を見ているか」そんな本があった。
「植物は何を話しかけているのか」私には興味がある。
植物にこそ、こちらを向いてもらいたい。
花にも、こちらも向いてもらいたい、太陽になりたいと、切なる思い。
□ ハーロウ・カー
(Harlow carr/ER 2004 D.Austin England)
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena/A 1597年以前 欧州)
◇ 水遣りのとき、言葉をかけるといいと言われる。
私はご挨拶ばかり、おはようがほとんど、かじっただけの洋の東西の言葉で。
でも言葉だけかけたのでは、きっと枯れる、それが植物。
私は植物にやや厳しい、渇いたよと聞こえないと水を遣らない、それが性分。
□ アマリリス(地上=地面(!?)に咲いた平和の使者のよう)
□ 山紫陽花「七変化」
◇ 薔薇は見ているのだろうか、私を。
薔薇は欲しているのだろうか、私を。
薔薇は頼りがいがあるのだろうか、私が。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau/S 2003 Derbard France)
□ エグランタイン
(Eglantyne 'Masako'/ER 1994 D.Austin England)
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral/ER 1988 D.Austin England)
◇ 昨日、薔薇は一日中冷たい雨の中、じっと耐えていた。
今日、薔薇は一日中五月晴れの下、そっと私を見ていた。
明日の朝、私の言葉が薔薇にどう届くのだろうか、見てくれるのだろうか。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby/ER 1985 D.Austin England)
□ マダム・ピエール・オジェ
(Mme. Pierre Oger/B 1878 France)
□ 「マダム・ピエール・オジェ」の開花(2008年5月12日夕刻)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonard De Vinici/ AT/Cl 1994 Meilland France)
□ シャルロット(Charlotte/ER 1993 D.Auston England)
□ ジュビリー・セレブレイション
(Jubilee Celebration/ER 2002 D.Auston England)
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden/ER 2004 D.Austin England)
クレマチス「マダム・バロン・ヴェイヤール」
(C.Jackmanii Madame Baron Veillard)
□ この隣りの「クイーン・オブ・スウェーデン」が先に開花しそう。
(2008年5月12日夕刻)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch 1845 Blair England)
帰宅後、真っ先に目に飛び込んで来た(2008年5月12日)。
◇ 「植物は何を見ているか」そんな本があった。
「植物は何を話しかけているのか」私には興味がある。
植物にこそ、こちらを向いてもらいたい。
花にも、こちらも向いてもらいたい、太陽になりたいと、切なる思い。
□ ハーロウ・カー
(Harlow carr/ER 2004 D.Austin England)
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena/A 1597年以前 欧州)
◇ 水遣りのとき、言葉をかけるといいと言われる。
私はご挨拶ばかり、おはようがほとんど、かじっただけの洋の東西の言葉で。
でも言葉だけかけたのでは、きっと枯れる、それが植物。
私は植物にやや厳しい、渇いたよと聞こえないと水を遣らない、それが性分。
□ アマリリス(地上=地面(!?)に咲いた平和の使者のよう)
□ 山紫陽花「七変化」
◇ 薔薇は見ているのだろうか、私を。
薔薇は欲しているのだろうか、私を。
薔薇は頼りがいがあるのだろうか、私が。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau/S 2003 Derbard France)
□ エグランタイン
(Eglantyne 'Masako'/ER 1994 D.Austin England)
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral/ER 1988 D.Austin England)
◇ 昨日、薔薇は一日中冷たい雨の中、じっと耐えていた。
今日、薔薇は一日中五月晴れの下、そっと私を見ていた。
明日の朝、私の言葉が薔薇にどう届くのだろうか、見てくれるのだろうか。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby/ER 1985 D.Austin England)
□ マダム・ピエール・オジェ
(Mme. Pierre Oger/B 1878 France)
□ 「マダム・ピエール・オジェ」の開花(2008年5月12日夕刻)
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
(Leonard De Vinici/ AT/Cl 1994 Meilland France)
□ シャルロット(Charlotte/ER 1993 D.Auston England)
□ ジュビリー・セレブレイション
(Jubilee Celebration/ER 2002 D.Auston England)
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden/ER 2004 D.Austin England)
クレマチス「マダム・バロン・ヴェイヤール」
(C.Jackmanii Madame Baron Veillard)
□ この隣りの「クイーン・オブ・スウェーデン」が先に開花しそう。
(2008年5月12日夕刻)
□ ブレイリー№2(Blairii No.2/Ch 1845 Blair England)
帰宅後、真っ先に目に飛び込んで来た(2008年5月12日)。
植物はなにを見てるのだろう・・・
ウチだったらダンナに内緒で花を買い、
ダンナに見つからないように死角に隠す私だろうな。
そしてばれて平謝りの私。
何考えてるかなんてクレームの嵐のような気がする。
「手入れが甘い」や「ご飯(肥料)たりない」とか。
おぉぉ~~~ごめんよ、とベランダに向かって平謝り。
平謝りかぁ…ときどきありますね、ドキドキするもん。
うちは、家内の死角にわざと隠すようにしていても、
なぜかすぐにバレます。
怒られない方が、余程こわいですよ。
ちらっと買い物袋を見て、右目の眉がピクッととか…バラがバレた
でも、る~さんね、クレームの嵐よりも、
やっぱり、連れて帰ってくれてありがとうだと思いますよ。
そうしたら、半枯れのハナミズキや成長しないピエールの声が聞こえるのに。。。
折節さんのお庭の手入れが行き届いているのは、折節さんが丁寧に植物たちを観察しているからでしょうね。
以前、なにかで読んだのですが
――人は花に自分への語りかけを思うけど
植物は子孫を残すために花を咲かせている
だけだと――
そんな趣旨だった気がしますが
どんな話の流れの中で書かれていたか忘れました。
それはそれとして、やはり花の好きな自分的には
花に語りかけ、花は語りかけてくれて
会話しながら花との生活を楽しんでいる・・・
そうなんだなって思っています、
折節さんと同じように・・・ね。
花に癒され、花に夢を見、花に好きな世界を見る、
もう最高に幸せな日々だと~~♪
バラがどれも咲いてきてどんなお庭になっているんでしょう?
折節バラ園に足を踏み入れてみたいわ~~♪
この折節さんのバラ、素敵だなぁ、とつぶやいています^^
蕾っていいですよね~、いちばんワクワクします。
エグランタイン・・・それ、いつもそこで私の目がストップ。
それにしても折節さんのバラはいつも揺るぎなく綺麗ですね~
花も葉も蕾もシミ一つない美しさ!
私んちのなんか、もう早々と黒いシミが出来て、黄色くなっておっこっちゃってますぞ。
ま、それでもいいや、とのん気にしてますが。
果たしてバラはなんて言っているか?
もちっと気を配れ、と文句いってるかもしれません。
でも私には「楽しいなぁ、嬉しいなぁ」って咲いてるように見えるからいいってことにしておきます(笑)
日が長くなると気持ちものんびりしますね。
冬の夕方六時、以前はこんばんは、でしたもの。
いい季節です。
虫たちに「やめて、こないで~」と声をかけても幼虫から
育てた虫ではありませんので届く感触はまったくありませんが
花は。。。どうなのでしょうね~^^。
音による「声」を返さない植物に語りかけることを
習慣づけることは難しいことですよね。
ですがこちらの育てる「愛情」に対して
あちらも応えてくれる部分はあるのでしょう。
何時でも感心を持ち続け、見守りそして適所で導く。
この適所を外すことが何よりも怖いことだと思います。
花でも、人でも。ってこんな年下の私からいわれても^^;;
ただ花達が稀に見せる奇跡に幾つも出会ってきましたから
その思いを強くするのです。
中国で空港で何かのごと農薬を振りかけられ
段ボールの中暑さでストレスを溜めてくる薔薇の表情は
本当に辛そう・・・なのですよ。
薔薇さんたちはきっと見ていてくれますよ。
このお庭に来れて幸せと思っていてくれてますよ。
そして耳を傾けていますよ。
花の表情を見れば分かりますもの。
花や町長さんじゃなかった、蝶々さんや、小鳥さん。
みんながお話しできたらなあと思うことですよね。
私は、水遣りをしているときなんか、よく草木花が、
ひそひそ話をしているような錯覚をおぼえます。
ご主人、また奥さんに叱られてたわよ、ブスッとしてた。
あらら、聞こえたのかしら、水遣りとばされちゃった。
すぐにトバッチリを受けちゃうのよね。
水遣り3年と言うけれど、あの方、他人の3倍は掛かりそう。
ま、折り返しには、水切れに気づいてくれるはずだけど…。
あぁ、もうドイツもこいつもフランスも、
いらんことばかり、言いたい放題かぁ…。
ほりゃぁ、あんたらの好きな、山盛りの水やでぇ!
(草花がうなだれ気味に土が乾いたら、そこで初めて
鉢の底からジョロジョロ出るまで水遣り…私の原則)
今日帰宅したら、バラのゾーンにすっ飛んで行きました。
あぁ、やっぱり、鉢花は水切れを起こしてました。
雨予報にもかかわらず、日中は晴れて乾いた風が吹いてました。
天気予報を信じて、朝の出がけに水遣りを怠ったのでした。
さて、花を愛でる人の「思い」と、「思い」を持ち合わせていない花。
生物学的には、そうなんですね。
子孫を残すことが、DNAにプログラムされているだけなんでしょう。
それでも、感情の動物、脳みその発達(!?)した、
600万年前にチンパンジーと枝分かれした、
一応のホモ・サピエンスとしては、
あらん限りの思いを花に託そうとします。
言葉で表現しようとします。
そっと触れたりもします。
自分と花の心の魂のキャッチボール。
それでも花は見たところ、知らん顔。
きっと神様みたいなものでしょう。
信じる者にしか見えないもの、聞こえないもの、
そして感じることができないもの。
だから、ただただ祈るのと同じようなこと。
話題によって、話の流れと行き着くところは違います。
でも、どんなことでも、まず受け止める、そして投げ返す。
それだけの人間性の広がりと、深~ぁい感性を持ちたいですね。
これでも、花を愛するガーデナーの端くれですもん♪
エグランタインは、私が最初に意識して目にしたイングリッシュローズ。
三本の指に入ります。
あとの二品種は、ウィリアム・シェイクスピア2000、
そして、ジュビリー・セレブレイション。
その直後に、ヘリテージにシャルロット、これで五本の指。
今では、短い脚のその先の足という部分の指まで総動員しても、
数えきれないだけのバラに囲まれる、今年の初夏ではあります。
今年は、今のところ病害虫の被害が少ないです。
春先の3月の中旬でしたか、どうしようかと迷ったのですが、
オルトランのスプレー(住友化学園芸)を、
風のない日に葉っぱや枝にシューしました。
あとは、うどんこ病や黒点病の葉っぱは、
容赦なく切り落としました。
いまでもそうですよ。
うどんこ病の葉っぱが薬で治ったためしは、
ほとんどなし。
予防するしかないような気がします。
だから、ないものは画像に写らないだけです。
でも、昨年までとは違い、葉の色つやが、
段違い平行棒なんです。
でも、黄色くなって落っこちるのもありますよ。
根づまり、肥料切れ、そんなところだと思いますが、
地球とバラの葉っぱじゃ、質量が違いすぎて、
そりゃ、落ちますがな。。。
とにかく、神経質にならないこと、過保護とも言う。
それだけ気をつけたら、最低限しなければならないこと、
そこだけに目が行きますよね、それを呑気とも言う。
私は、バラに言うんです。
お前が私のサインをマネできたら、このカードで、
あのバラ、私がほしがってるの、あれよ、あれ!
知ってるやろ?
それ、買うてきてもらうのに…(ジャクリーヌ・デュ・プレのこと)。
そしたら、嫁はんにバレんで、叱られんでも済むはずや。
ま、お使い頼んだりしたらいけませんね。
それができるなら、他のバラにも水遣りをお願いしますから…無精者。
そうです、バラに庭で咲いてることを楽しんでもらわなくちゃネ。
さすがに今はこんばんはの時間、おやすみなさいの時間。
では、おやすみなさい♪ それじゃ「日本三行新聞」
虫、無視でも蒸し風呂でもなくて、昆虫、害虫。
今日も帰宅したら、アルバ・セミプレナの花にチラッ!
花を食べ尽くす、コガネムシでした。
裁判など開廷してる間はありません。
それにしても、手塩にかけるまでには程遠いのですが、
巧拙の差はあれ、拙いからこそ、感情に訴えかけようとするんです。
「祈る」とでもいうのでしょうか。
髪は頭に生えるじゃなかった、私は罰当たりですね。
神は心に宿るお方、自分の感性で感じるお方です。
ですから、同じように、植物だとわかっていながら、
植物の神様の部分に語りかけようとしてるような、
そんな気がしております。
信じれば、祈るように言葉をかけたら、
応えてくれるのではないかと…。
私には、それがたまたま「バラ」だったということなんですね。
様々な表情をしたバラの花、一つとして同じ表情はありません。
よく見ると、隣どおしで咲いた同一品種のバラに、
これほどの違いがあったのかって、驚くことがあります。
植物の植物たる所以ですね。
そういうところにも、私がバラに惹かれる理由があるのかもしれません。
これからしばらくバラの季節が続きます。
その間にも、まわりの草花にも気を配らなくては。
そうそう、そろそろ朝顔の種蒔きの時季が近づいてます。
私が唯一失敗の少ない、一年草ですって、威張ったりできませんね。