◇ ここ数日、この辺りでも夏の空気から秋のそれへと着実に入れ替えが進んでいるようです。
けさは足指が冷たくて目が覚めたくらいで、秋分を目前にしてようやく涼しくなって来ました。
仕事が忙しくてなかなかブログアップもままならなくて、ほぼ開店休業状態になってしまいました。
庭の方もここ10日間はほとんど目ぼしい花がない状態で、こんなに寂しい秋の始まりの庭も久しぶりです。
2012年9月21日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
秋のバラへの橋渡しとなってくれるのでしょうか。
9月21日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
今年の9月は、このバラが独り気を吐いています。
9月21日
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
いつの間にか、挿し木苗が開花していました。
9月16日
9月13日
9月12日 9月14日
□ ここ10日間で咲いてくれた花は、たぶんこれくらいでした。。。
昼過ぎから雨がポツリと落ちてきて、夕方になると完全に本降りとなりました。
今日は半袖でいるのがやや肌寒く感じるくらいの陽気でした。
何だか思いがけずに急に秋がやってきた感じがします。
それも本格的な秋の涼しさに包まれているようです。
ハーロウ・カーの花びらはおっしゃるとおり、ややくしゃくしゃとカールしているような雰囲気です。
それに濃淡をほとんど感じさせないピュアなピンクで、どの季節でも同じような花を楽しめます。
春と秋では花の印象がずいぶん違うバラが多いのに、ハーロウ・カーはいつも変わりません。
黄色い花は、確かリコリスという名のヒガンバナですね。
…というより、ヒガンバナを洋名リコリスと呼ぶのでしょうか、ヒガンバナの園芸品種ということでしょう。
濃い黄色が鮮やかな花です。
白の萩は、今が満開のようですよ。
年々花が多くなっていて、他に花の少ないこの季節の楽しみになってきました。
アンジェラさんもお求めになられたのですね。
それから今日は午後から帰省して来る娘と孫を空港に向かえに行って来ました。
孫も先日1歳になって、いろいろ「芸」が出るようになっています。
しばらくはにぎやかな毎日となりそうです。
今頃は可愛いお孫さんと遊んでいらっしゃる頃でしょうか。ご自分でお孫さんの洋服を買って来ると聞いて・・・優しいおじいちゃまなんだなぁ~と感心しました。
薔薇が咲いていますね。
ハーロウ・カーは花弁の先が少しカールしているのでしょうか。可愛いですね~
レディ・オブ・メギンチは挿し木の苗が咲いたのですね。嬉しいですね~
黄色の花は彼岸花でしょうか?黄色は初めてみました。
そうそう先日花屋さんで白い萩があったので、迷わずに連れてきました。折節さんとお揃いだ~と喜んでいます(笑)
チャイコフスキーも良い花が咲きました。次回のブログに載せますね。
夏の疲れが出る頃です。お身体を大切にして下さいね。