◇ このところ朝の最低気温が20度を下回る日が現れて、合わせてもう何日も最高気温も30度を上回ることもなく、ようやくあんなに待ち侘びていた、季節は秋の到来です。
家の内外どこを取っても季節は秋そのもの、それくらいすっぽりと秋の乾いた空気に包まれてしまっては、あの猛暑の夏もすでに夢のかなたのそのまた向こうです。
新型コロナウィルス感染防止が最優先ですから、特に猛暑の夏は「何にもしない」ことで体調の維持に努めて来ましたが、涼しくなってようやく身体を動かし始めました。
もう何か月もわずか半径5km圏内の行動範囲で自重していますが、いつか孫たちに会いに行きたいなどと、庭仕事の途中、上空を東へ向かう飛行機を目で追っています。
2020年9月20日
□ これでもまだ三番花ですから、秋の返り咲きはずっと先になります。
9月21日
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
□ これから(9月下旬に)夏剪定したら、秋の返り咲きは11月になるかもしれません。
9月20日
□ 8月下旬に夏剪定が終わった品種です。
すでに返り咲きの蕾が見えています。
手前は、咲かせることにした(!?)三番花のお仕舞いの花です。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
一番花はピュアな濃いイエローなのですが、
夏のバラですね、花びらの外側に向かって淡い黄色です。
9月19日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
日差しも、もう秋のもの、どこか涼し気な感じです。
□ 秋分の日を前に、リコリスが咲き始めました。
□ 今シーズンは挿し木苗に挑戦しているのですが、その一部です。
手前はまだ挿し木中の苗、奥は鉢上げした苗で、毎日鉢数が増えています。
先日の暑さを忘れてしまいます。
風が秋だな~と感じさせてくれます。
秋バラの始まりですね。
ジ・エンシェント・マリナー、初々しいピンクの花、
ザ・ポエッツ・ワイフはやさしいクリーム色。
これからの季節、気持ちよく咲いてくれますね。
鉢上げの数も多そうですね(成功!)
体が楽に動かせる気温になり庭仕事も辛くないですね。
我が家でここ数日気が付いたことは、消毒はしているのに、葉がおかしいと裏返してみると小さな幼虫が何匹も動いています。
この幼虫が大きくなったらとぞ~っとします。
気が付いて良かったのですが、見回りは必要ですね。
今ではウソのように朝晩涼しくなりました。
虫の音も賑やかさを増しました。
私もいよいよ始動です。
と言っても、午前中にお風呂の掃除と買い物に行ったら疲れてしまいました(^^;)
夏にじっとしていたので体力がなくなったようです。
折節さんも気をつけて体を動かして下さいね。
お孫さんたちに早く会いたいですね。
私も心臓の悪い兄に会いたいのですが、もしも、ということが
あってはならないので自重してます。
早く自由に動ける日が来て欲しいですね(^_-)-☆
朝晩の肌寒さにもうすっかり秋だと感じています。
気ぜわしい日々で庭にもゆっくりと出る時間が取れずブログもほったらかしです・・・
折節さんのお庭ではバラが可愛く咲いていますね!
ピンクのジ・エンシエント・マリナ、黄色のザ・ポエッツ・ワイフ、どちらも優しく可愛いですね〜
まだバラは全然咲いてなくて寂しいです。
バラの挿木が色々と成功してるようですごいですね!!
これからが楽しみですね♪
黄色のリコリス、庭のアクセントというかフォーカルポイントに良いですね!
秋の花が定番のものしか咲いてなくてブログも更新できずにいます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる ⇒ 彼岸を過ぎれば暑さを忘れる
本当にそんな季節になってきましたね。
あの頃の耐えられない程の暑さは、もうすっかり忘れてしまいました。
朝起床する頃は、肌寒ささえ感じられるようになりました。
バラの方は、夏剪定が何となく中途半端になってしまいました。
8月下旬から9月上旬にかけて剪定しましたが、花が咲きそうな蕾はそのまま残すことにしたんです。
その蕾が今頃咲き始めて、今回のブログ記事のように、ポツンとですけど、さわやかさをふりまいています。
ピンクの花もイエローの花も、5月の一番花よりも淡い色合いなのですが、夏のバラらしくていいのかもしれません。
挿し木苗は、もう何年振りかですが、これまでのところ以前よりうまくいっている感じです。
猛暑の夏をクレマチスのアップルブロッサムのアーチの下、言わば半日蔭で育てたのがよかったのかもしれません。
根っこがまだまだ貧弱ですから、実際はこれから育て上げるのが大変なんですけどね。
庭の見回り、本当に大切ですよね。
全部を丹念に見て回るのはむずかしいかもしれませんが、ときどきは葉の裏も意識して見なければなりませんね。
9月になってここまで来たら、ようやく真夏日や熱帯夜から解放されたことを実感できます。
それにしてもすごい猛暑の毎日が、よくもあれだけ続いたものですよね。
でも涼しい風が毎日吹き渡るようになって、もうすっかり息を吹き返したように思います。
もっとも、庭仕事をずっと控えていましたので、庭はもう草ぼうぼうの状態です。
先日から少しずつ草引きをしていますが、きれいに引っこ抜いてしまうのは、まだまだ日にちがかかりそうです。
体力というか、根気というか、なまってしまって、なかなか続かないんですよね。
身体を動かさないと、ここまで弱々しくなってしまうのだなあと…。
この頃は、片道2、3kmは、極力歩くことにしました。
孫たちには、オンラインで姿は見えるし、話もしているのですが、やっぱり手をつないで歩きたいですよね。
そのうちに会えると楽しみにしながら、もう何か月も過ぎてしまいました。
これだけ待ったんですから、あとどれだけでも待つことができるような気がします。
とにかく、何はともあれ元気で過ごさなければ…ですよね。
今日は秋分、本当に涼しくなりました。
あの猛暑の頃は、涼しい秋の風なんて本当に吹いてくれるのかとあきらめきっていました。
それくらい、厳しい猛暑に熱帯夜でしたよね。
それがもう、朝は冷たいくらいの空気に包まれていますからね。
今度は風邪を引かないように気をつけないとなりません。
バラは、基本的には、夏剪定で秋の返り咲きに備えています。
ただ、数週間後には花が咲くような蕾は、剪定時に残したんです。
ですから、黄色のザ・ポエッツ・ワイフみたいに、一輪咲いて、返り咲きの蕾もちらほら見えてと。
そんな状態の株がいくつか見られます。
もっとも、夏剪定を終えたつもりが、昨日でしたか、イングリッシュ・ヘリテージが終わってないのに気がつきましてね。
地植えの巨大株が、シュートを天に向かって堂々と伸ばしに伸ばしていました。
遅咲きのバラですから、今頃夏剪定しても変わりなく、10月下旬には返り咲くことでしょう。
挿し木苗は、鉢上げが追いつかなくて、ボチボチこなしています。
今年は挿し木が根付くための、何らかの良い条件を満たしたのでしょうかね。
ピンクのオリビア・ローズ・オースチンに至っては、15鉢くらい鉢上げできそうです。
品種でいうと10種類くらいが鉢上げできました。
これから先、秋冬を越せるように頑張らなくてはなりません。
リコリスは面白いですね、株は別々ですが、8月に咲いて、また9月に咲きました。
黄色のバラ、シャーロット・オースチンの隣りに植えています。
なかなか花のコラボは見ることができませんが…。