◇ 先週から悩まされている花粉症のようなアレルギー症状、快方には向かっているのでしょうが、なかなかすっきりとはしないので、午後にアレルギー外来に立ち寄りました。
大学病院からの若い(当然、男性の!)先生で、おっさん相手では大した問診もなく、さっさと投薬の処方箋を書いて…女医さんなら、こっちから詳しい症状に誘導してたりして…。
さて、そんなことより、当地の桜の春はすでに花の盛りを越えてしまいましたが、クレマチスの春は、わが庭ではいきなりアーチにこぼれるほどの花、花、花で始まります。
この花をしばらく堪能して、庭の春はこれからボタンやモッコウバラやハゴロモジャスミンへと引き継がれていくことになりますが、その先にはバラの春が控えているわけです。
□ 3月31日に開花の始まったクレマチス、4月6日に満開となりました。
□ 2階ベランダから、びっしり咲いている様子がわかります。
□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」
□ 朝の様子ですが、花の色合いが…
□ 昼の様子と違いますね、光線の具合です。
□ 4月4日朝、リビングの窓辺にピーチュウ(猫)
□ 4月5日朝、開花のスピードが増しています。
□ 4月6日朝、ほぼ満開となりました。
□ 真っ青な春の朝の空にも映えます。
□ アーチの内側へもこうして枝垂れています。
□ この花で始まるクレマチスの春、しあわせなことです。
□ 北から南を向いて撮影しました。 (2012年4月7日の様子を追加)
□ 玄関では、クレマチスのカートマニー・ジョーがお迎えです。
□ 玄関横の金木犀に誘引しているクレマチス、
モンタナ系「メイリーン」の蕾も膨らんでます。
□ 新枝咲きのクレマチス、テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
セロテープで仮留のつるがグングン伸びて来ました。
このままでは互いにもつれて収拾がつかなくなります。
□ 誘引したい方向へ、セロテープで2度目の仮留をしました。
斜めに誘引して、アーチの右まで来たら折り返します。
どちらかといえば、まだ横に寝かせるような誘引です。
クレマチスのアーチ・・・素晴らしいの一言で~す!
そばで見たらもっと感動でしょうねぇ
一面に咲くアーチのクレマチスは初めて見ました。
す・ば・ら・し~い!!! です!!
いつも見ていただいてどうもありがとうございます。
そんなにお褒めいただいて、何だか恥ずかしいような、でもうれしいです。
夕暮れ、日が沈んで辺りが暗くなる直前ですとね、
アーチの上だけ雪が積もっているような錯覚にとらわれますよ。
白でも少し妖艶な趣の色ですから、満月に照らされたらどんな感じかなとも思います。
今日は冷たい風が吹いていますけど、涼しい顔をして小刻みに揺れているようです。
花で全部が覆われてる感じ!ビッシリですね!
一季咲きの良さが爆発してる感じ!
これを咲かせたら、ご近所の名所になりそうね~♪
この後の管理ですが・・・
剪定はしますよね? 少し花から飛び出したツルが見えますが
それは置いておくのかな?
誠に、誠に申し訳ないですが、剪定したとき、どれくらいツルを切ったか・・・
切った量が知りたいです^^;
鉢植えは無理かなぁ?折節さんは地植えよね?
HCとか園芸店で出会ったら・・・とにかく連れて帰ろう!って
決めてるんだけど、今のところご縁が無いみたい^^
この景色を見ると、やっぱり欲しいな~と言う思いは膨らむんだけど
さてはて、どこに植えて、どこに絡ますか・・・
問題はそれなのよね~~~
今日は気温も上昇して、風もなく穏やかな日和でした。
午前、午後とずいぶん庭に出ていましたが、昨年の秋以来かもしれません。
このアップル・ブロッサムとハゴロモ・ジャスミンくらいでしょうか。
花がびっしりと「面」で咲くという品種はですね。
桜の季節に合わせて咲く、その一季咲きが桜のように爆発したって感じです。
今日はご近所の奥様方が3人お見えになりました。
昨年より花数が多いように感じるとおっしゃってました。
たぶん、アーチの下へ枝垂れさせたからかもしれません。
いろんな質問攻めにあいましたよ。
挿し芽で増えるの? とか…。
やったことないし、やれそうにもないのですが…。
これは実は鉢植えなんです。
もっとも、直径40cmくらいの「瓶」みたいな大鉢ですけどね。
当初はこのクレマチスについて無知でしたから、もっとこじんまり育てられると思ってました。
小さい鉢で店頭にならぶ、カートマニー・ジョーに花が似ていますので、そんな連想をしてたんですね。
ところが伸びるは伸びるはで、すぐに収拾がつかなくなりましてね。
2年目の秋には根っこが鉢底を突き抜けて、地植えに植え替えもできなくなりました。
蔓は、新しいのがいくつも出てるでしょう?
これがとても大切な蔓、これに来年以降花を咲かせることになります。
だからこれは秋まで伸びるだけ伸びさせておいて、アーチの4分の3のところでその先を剪定しました。
それから、古い花芽が出なくなった蔓をカットしています。
それでも量的には全体の4分の1くらい、3分の1までも行かなかったような…。
剪定の量は、最終的にどれくらい蔓を伸ばせるかによるでしょうね。
うちのはこれが限度ですから、これから剪定の量が増えそうですよ。
それにしても、アップル・ブロッサムの開花を心待ちにして、こうして期待通りに咲いてくれると、
それだけでとてもうれしくなります。
どうぞお庭に迎えてくださいね。
元々は鉢植えだったんですね~!
うちのクレマチスもそんなのが一鉢・・・^^;
ご近所の奥さんたちに質問攻め・・・私と一緒じゃない^^
なんかね、とっても素敵なんだけど、「文化の違う言葉も通じない外国のお客様」をお迎えするような感じなのよね~^^
お話を聞いて、「美しきモンスター」って感じがしました^^
モンスター、まだ出会わないからね~^^
出会いたいような・・・出会わない方が良いような・・・
まだまだ迷いがありますが、この魅力ですもんね~~
困った~~^^
すっかり来るのが遅くなってしまいました・・・
アップルブロッサム、すごいですね~~
こんなにアーチが花いっぱいになるんですね~~♪
とっても素敵でうっとりと眺めています~!
何度も行ったり来たりで見せてもらいましたが、ただただ感嘆の声しか・・・
こんなに大きく見事になるんですね~~
淡いピンクの花がかわいくて、それでいて元気いっぱいで見事です~~♪
これじゃ、やっぱりウチでは無理ですね・・・
これからも折節さんのところで楽しませてもらいますね~~♪♪
アップル・ブロッサムは、最初milkyさんのブログでお見かけして、ひとめぼれした花です。
それでもコンパクトに育てることもできるやろなんて、たかくくっていたら…。
暴れますよ、のご忠告通り、こんな風になっちゃいました。
冒頭の画像で、左下にアジサイのようなクリーム色の葉っぱが見えている、その濃い土色の鉢…それです。
もともとバラ用のアーチのつもりが、4分の3をクレマチスに乗っ取られてしまったわけです。
ホント「美しきモンスター」に間違いございません。
朝、出勤前にじーっと3分ほど、カップルードルを待ってるんじゃないですよ!
こぼれるようなクレマチスの花の下で、自分だけの至福の時間を過ごしたりして…。
気温が上がりそうだったから、たっぷり水遣りも忘れませんでしたけどね。
今年もアップル・ブロッサムの春がやってきました。
桜の開花に合わせてぼちぼち開きだして、桜の満開宣言のその日に満開、毎年驚きます。
そうしたタイミングも驚きですが、今年は一段と花数が増して、アーチにびっしりと咲き誇っています。
今年は一部ほんの少し枝垂れさせたのですが、それがまた情緒があって、見ていてきれいだと思いました。
春先にまだ蕾が固い間は、まさかこんなに咲き誇るとは想像すらできないんですよ。
開花直前にようやく蕾らしい体制が整って、あとは一気に咲き上がります。
こんなにエネルギッシュに躍動する花は、うちの庭ではほかにありませんね。
淡いピンクの花、光の具合で微妙に彩りを変える花、もうしばらく楽しんでいたいと思います。
これからもう少ししたら、いろんなクレマチスの花も咲き始めますね。
この春は少し品種を増やしたので、クレマチスの春の楽しみも増えました。