折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

黄色、秋色。

2010年10月02日 22時30分03秒 | 秋分
                                                                            2010年10月2日    
                                □ ザ・ピルグリム (The Pilgrim S 1991 D.Austin England) 


       
                                                                     2010年10月1日
       □ 秋は返り咲きしない品種との解説がありましたから、きっと夏の続きなんでしょう。花殻摘み+追肥の鉢植えです。
 
    

◇ 「あれ」はいったい何だったのか、さしもの猛暑も過ぎ去り、このところ過ごしやすい日々(2日の最高気温 26℃)が続いています。
  ただ週末は天気が崩れるの予報どおり小雨の降る一日、日曜日も雨予報ですから、庭の草引きも来週に延期になりそうです。
  バラはポツリポツリですがあちこちで咲き始めていますし、中には真夏の延長でずっと咲き続けているものもあります。
  取り立てて夏剪定を行わなかった株も多く、花殻摘み程度でどんな咲き振りになるのでしょうか…それはさておき、明らかにバラも秋色です。



     
                                                                   2010年10月2日
                  □ アンブリッジ・ローズ (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)



                      
                                                2010年10月1日



      
                                                                   2010年10月2日
                   □ スカボロ・フェア (Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)



     
                                                                   2010年9月30日
                 □ イングリッシュ・ヘリテージ (English Heritage S 1984 D.Austin England)
                             左のクリーム色は「チャイコフスキー」です。



     
                                                                   2010年9月29日
                       □ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)



     
                                                     2010年9月29日  
             □ 周りの雑草を抜かなくては…ホトトギスが咲き続けています。
               この「名前」でいつも思うのは、どれが「ホト」でどれが「ギス」なんだろう。。。



                           
                                                     2010年10月1日
                                □ 消えてなくなったはずの「メドーセージ」
                                  通路の脇にほんの少し残っていたようです。         
  
 
 
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする