ウインターカップ・チャレンジの個人総合で優勝し、代表復帰を果たしたジェイコブ・ダルトンはオクラホマ大の学生。大学のサイトではこの活躍を祝福しています。
代表のうち3分の1がオクラホマ大の選手およびOBだそうです。ナドゥールとレジェンダーがたぶん学生。OBはホートン、ブルックスのようで、ブルックスは大学でアシスタントコーチをしているらしいです。
ウインターカップ・チャレンジの個人総合で優勝し、代表復帰を果たしたジェイコブ・ダルトンはオクラホマ大の学生。大学のサイトではこの活躍を祝福しています。
代表のうち3分の1がオクラホマ大の選手およびOBだそうです。ナドゥールとレジェンダーがたぶん学生。OBはホートン、ブルックスのようで、ブルックスは大学でアシスタントコーチをしているらしいです。
ウインターカップ・チャレンジ(3日~5日・ラスベガス)の結果を受け、米男子ナショナルチームに新たなメンバーを加えた15名が発表になりました。
・ダルトン、ウインターカップ個人総合優勝(USA Gymnastics)
・ダルトン、レイバを抑え優勝(International Gymnast)
1. 無条件に代表残留(昨年の世界選手権代表と補欠)
クリス・ブルックス
クリス・キャメロン
ジョナサン・ホートン
スティーブン・レジェンダー
ダネル・レイバ
ブランドン・ウィン
ポール・ルゲーリ(補欠)
2. 今大会個人総合優勝
ジェイコブ・ダルトン
3. ポイントシステムによる
ジョシュア・ディクソン
アンドリュー・エルカインド
CJ・マエスタス
アレックス・ナドゥール
4. 米男子プログラム委員会による
グレン・イシノ
タイラー・ミゾグチ
ジェス・シルバースタイン
・・・ということだと思います。
ダルトンは2009年世界選手権(ロンドン)代表でしたが、直前に体調をくずし不本意な成績に終わりました(そういえばそんなことがありましたかねー)今回は晴れて代表復帰です。
世界選手権組の多くが種目を選んでの演技となり(ウィンは出場さえせず)、復帰が期待されたポール・ハムも欠場するなど、大会としては盛り上がりに欠けたという論評もありました。