猫ひろしさんがカンボジア国籍を取得し、ロンドン五輪のマラソンで同国代表が現実味をおびてきました。
塚原直也選手よりひと足はやく国籍変更です。しかしネット上での反応は非常にきびしいものが多く、素直に喜ぶ人が少ないのがわかります。そのおもな理由は、
国籍を軽視している
カンボジアに住んだこともないのに
カンボジアのランナーが気の毒
ただカンボジアが弱いから選んだようでイヤ
そのあとどうするの?
いっぽう肯定派は、
ほかにも五輪のために国籍をうつす人はたくさんいる
それだけ本気ということ
カンボジアに骨をうずめ、貢献する気ならいいのでは
といった意見のようです。
私はどちらとも言えません・・・どちらの意見の人の気持ちもわかります。
この感じだと塚原選手も豪代表で五輪となれば、逆風も必至。それに耐えられますでしょうか?