女子跳馬で永井美津穂選手と優勝を分け合った龍和貴子選手の記事です。
所属は「鳥栖高ク」ですが本人は中学3年生。中学総体の種目別でも優勝したそうです。お父さんが監督をつとめているようです。女子で九州の選手は意外と少ない気がしますが、ぜひがんばってほしいですね！
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笹田夏実と古西里咲が所属する大泉スワロー。さっそく大きく報じています。
2人とも美しいですね～
大人っぽくなりました。2人とも帝京高校。ひと昔前に比べ、藤村にかよう女子選手っていなくなりましたね。
跳馬だけどんなにすごくても、塚原千恵子さんは気に入らないんじゃないでしょうか・・・（何となくですけど
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11月は非常に大会が多いのですが、北欧選手権（11日～13日・ウプサラ／スウェーデン）もおこなわれます。
北欧は男女ともロンドン五輪出場ワクをひとつも取れていません。団体出場の可能性はすでに消え、残るはプレ五輪の個人総合によるワクだけ。男子で北欧トップの成績だったデンマークのバンメン選手がケガのためプレ五輪を断念するということで、男女ともスウェーデン勢に可能性があるかもしれません。
世界選手権に来られなかったヤンセン（ノルウェー）も出るか注目です。
全日本団体・種目別選手権における内村航平の活躍ぶりを、海外のサイトも伝えています。
・内村は「Unstoppable」（International Gymnast）
「Unstoppable」ですか～。もう誰にも止められませんね～
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Gymnastics Coachingのブログ主さんが、会場で観戦したそうです。内村と並んでニッコリ！ほかにも具志堅幸司さんや、塚原直也選手との写真も紹介しています（塚原、笑えばいいのに・・・）
こちらのブログでは世界の体操ファンがコメントで議論をたたかわせ、いつもにぎわっています。
ディエゴ・ヒポリト（ブラジル）のインタビューです。
・ヒポリト独占インタビュー（Gimnasia Latina）
先日のパンアメリカン大会（メキシコ）で金メダル3個（団体、ゆか、跳馬）と大活躍し、閉会式ではブラジルチームの旗手をつとめたそうで「たいへん名誉なこと」と話します。
左足首じん帯に故障をかかえ、北京五輪後2度の手術。それでもゆかの難度を上げていますが「もっと難度の高い選手が世界には2、3人いる」としています。
ゆかで金メダルをねらった北京五輪での失敗をロンドン五輪で生かしたいとし、さらにリオ五輪（2016）も視野に。えー！っと思いましたがまだ25歳（どうしても35歳ぐらいに見えてしまいます）リオに住んでいたこともあるそうです。
「引退したら何をしたいか」という問いに、勉強したい（どうやらロンドン五輪まで練習に集中するため中断しているもよう）、またクリスマスを家族と過ごしたい、といったことを答えているようです。
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ブラジル男子はロンドン五輪団体出場をかけてプレ五輪に臨みますが、万が一ダメでも、ヒポリトとザネッティは世界選手権（東京）での種目別メダルによって出場が確定しています。
