中国選手権(17日~20日)が、はじめて香港で開催されるそうです。
世界選手権代表メンバーは欠場するようです。そのかわりと言っては何ですが、鄧琳琳、梁富亮らが出場するもよう。
どうやらネットライブがあるらしく、香港や中国以外でも見られるようです。だとしたらスゴいですね!国内大会までもネットライブ時代!日本もこうなってほしいものです。ユース五輪、ユニバーシアード、DTB杯のネットライブはとてもよかった。民放TV、いりません(キッパリ)
中国選手権(17日~20日)が、はじめて香港で開催されるそうです。
世界選手権代表メンバーは欠場するようです。そのかわりと言っては何ですが、鄧琳琳、梁富亮らが出場するもよう。
どうやらネットライブがあるらしく、香港や中国以外でも見られるようです。だとしたらスゴいですね!国内大会までもネットライブ時代!日本もこうなってほしいものです。ユース五輪、ユニバーシアード、DTB杯のネットライブはとてもよかった。民放TV、いりません(キッパリ)
猫ひろしさんが非難を浴びる中、塚原直也選手の五輪出場が気になるところですが、どうやらオーストラリア国籍でのロンドン五輪は事実上消えたようです。
といいますのは、現在豪男子代表メンバーはキャンベラで合宿中。これはプレ五輪(1月・ロンドン)とパシフィック・リム選手権(3月・ワシントン)の代表選考のためのもので、ロンドン五輪への個人出場の最後のチャンスとなるプレ五輪には代表2名+補欠2名が選ばれるそうです。
しかしこの合宿に塚原は参加しておらず、プレ五輪への出場もなくなると当然五輪も消えてしまいます。プレ五輪には、ピヒラー、ジェフリス、オフォード、ウィワトウスキーらが候補。選ばれた選手は、12月に再び合宿をおこないます。世界選手権で上位だったピヒラーとジェフリスが出るのがスジではないでしょうか。
塚原は、団体出場が消えた時点ではまだあきらめないような発言をしていましたが、実際にはむずかしいとわかっていたのかもしれませんね・・・
いつまでたっても体操協会のほうに野々村笙吾選手のコメントなどが出ないので、市立船橋高校のサイトを見てみました。無事帰国し、優勝報告をおこなったもようです。
これによりますと、今回FIGから日本に「世界選手権代表の選手を派遣するように」という指示があったそうで、どうやら補欠だった野々村選手でもOKだったようです。出場選手の世界選手権での成績を見ると、いかにすごい顔ぶれだったかわかりますね制服姿もきちんとしていて 好感がもてます。本当におめでとう。こちらも進学先が気になりますね。
先日の全日本団体・種目別選手権(千葉)で跳馬女王に返り咲いた永井美津穂選手について、所属先のクラブが報告しています。
これによりますと、場内アナウンスの誤りなどがあって集中しづらい中、いい跳躍を見せたとのことです。現在高校三年生で、来年度は大学に進学するため、クラブ所属での大会出場はこれが最後だったそうです。どこの大学に行くのですかね?
笠松茂さんらと並んだ写真も。永井選手は美人さんですね!顔も小さいし、きりっとした表情がステキです。もう一種目、強力なものがあればなぁとも思います。これからもがんばってください。
世界選手権(10月・東京)で種目別跳馬で3位になりロンドン五輪出場を決めたフアン(ベトナム)が、東南アジア大会でも活躍しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<女子個人総合>
1. フアン(ベトナム) 53.217
2. ドー(ベトナム) 49.700
3. リム(シンガポール) 49.484
<男子個人総合>
1. カエウパンニャ(タイ) 87.400
2. フアム(ベトナム) 85.500
3. ホアン(ベトナム) 84.550
全体的に世界選手権より点がずいぶんいいようです。男子優勝のタイの選手は、
世界選手権 81.548 ⇒ 今回 87.400
です。87.400はじつにすばらしく、世界選手権の予選におけるハンビュッヘン(独)、ドラグレスク(ルーマニア)などとほぼ同じ得点です81点台でも十分五輪出場は可能。プレ五輪に出るのでしょうか?
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マラソンで猫ひろしさんが出場し物議をかもしているこの大会ですが、体操競技に選手を派遣したのは、
インドネシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
でした。
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ところで、ベトナムには「グエン」(Nguyen)という名字が多いのですが、これはDTB杯で2位になったマーセル・ニューエン(独)と同じなのですかね?TOKIOの松岡昌宏に似ていると以前書いたように、ちょっと顔が東洋人っぽい気もします。ベトナムの血が入っているということはあるのでしょうか・・・?