全豪選手権(7日~18日・シドニー)が近づいてきました。おもな男子出場選手は以下のとおり
セラトライ
塚原直也
ルーク・ワズワース
ルーク・ウィワトウスキー
ジェイデン・ブル
タイソン・ブル
ロンドン五輪代表のジェフリスは出場せず(引退したのでしょうか?)それまで個人総合で上位を常にあらそっていたオフォード、ピヒラーは昨年引退。25~29歳ぐらいの中堅選手がごっそり抜け、若手と塚原のたたかいになりそうです。
豪はユニバーシアードの体操には不参加でしょうかね?
全豪選手権(7日~18日・シドニー)が近づいてきました。おもな男子出場選手は以下のとおり
セラトライ
塚原直也
ルーク・ワズワース
ルーク・ウィワトウスキー
ジェイデン・ブル
タイソン・ブル
ロンドン五輪代表のジェフリスは出場せず(引退したのでしょうか?)それまで個人総合で上位を常にあらそっていたオフォード、ピヒラーは昨年引退。25~29歳ぐらいの中堅選手がごっそり抜け、若手と塚原のたたかいになりそうです。
豪はユニバーシアードの体操には不参加でしょうかね?
徳洲会体操クラブの選手らが2日、鎌倉市長を表敬訪問しました。
・鎌倉市
世界選手権に田中和仁、亀山耕平、東アジア選手権に齋藤優佑が代表に決まりましたので、報告をしたようです。
今回は残念だった選手も、今後ぜひがんばってほしいです。中国などとちがい、種目別要員を海外の大会に派遣しない日本なのでやる気を持続するのはたいへんだと思いますが、必ずどこかで見ている人がいます。層の厚い日本なので、「ユニバーシアードは一人一回まで」、としたらどうかと思うのは私だけか・・・
FIGの器具委員会(Apparatus Commission)というのがあるそうで、先月ローザンヌのFIG本部で年次総会が開かれました。
・FIG
グランディ会長はじめ委員、そしてFIGのパートナーである器具メーカーが世界から集まりました。
Jansen-Fritsen, Spieth, Gymnova, Senoh, AAI, Continental, Chacott, Eurotramp, Venturelli
議題は、「ローテーションシステム」(どの大会でどこの器具を使うか、といったことでしょうか?)についてや、エアロビクスのゆかを反射の少ないものにしてほしい、などのFIGからの要望。
体操では、鉄棒と段ちがい平行棒を10センチ高くすることで選手にどのようなリスクがあるか、器具の検査技術についてなどについて話し合われたもようです(英語むずかしくてよくわかりません)
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今年の世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)ではヤンセン・フリットセンの器具が使用されます。
ユニバーシアード(6日~17日・カザン)のロシア代表がカザン入りしました
参加チーム中最大の、選手663名。五輪のメダリストも多く含まれています。1日に第一陣の約100名が現地入り。
ムスタフィナをはじめ強力布陣の体操ですが、ロディネンコ監督によると「今大会出場選手は、真のプロフェッショナル」と断言(学生なのに・・・)
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日体大では29日、壮行会がおこなわれました。体操関係者は欠席のようです。男子は順大(およびOB)が独占しましたが、女子は2名が出場。この薄いグレーのジャケットが制服であるもよう。森田淳悟さん、昔とかわらずカッコよいなぁ!
体操競技は、7日から10日まで。