ジョーディン・ウィーバー(米・18)が今年の世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)に出場しないと発表しました。
コーチによりますと、競技復帰に専念しているものの、まだ時期尚早と判断。全米P&G選手権(8月15日~18日・ハートフォード)も欠場するそうです。ロンドン五輪後、競技以外の日程が過密で、今もTV出演などの予定が入っているということです
ウィーバーは2011年世界選手権(東京)の個人総合優勝。
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とはいえ、ロンドン五輪団体優勝メンバーは、全米P&G選手権で顔をそろえるようです。この中で競技に参加するのは誰でしょうか・・・最近競技会で演技しているのはロスぐらいです。
全豪選手権の男子個人総合で優勝し、世界選手権出場を決めた塚原直也選手の写真が入ってきました。特にコメントなどは出ていません
団体ではクイーンズランドのメンバーとして優勝に貢献。といっても出場は2チームだけ!!
欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF 14日~19日・ユトレヒト)の男女個人総合決勝の結果です。
<男子>
1. ビバン(英) 85.200
2. ウィルソン(英) 83.700
3. ストレトビッチ(ロシア) 82.000
<女子>
1. カレンコワ(ロシア) 54.950
2. ヤナス(独) 54.950
3. マティス(英) 54.850
男子は17~18歳、女子は14~15歳。大会は無事閉幕しました。
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左はしの選手が銀メダルのように見えますので、女子2位のキム・ヤナス選手でしょうか。
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Landuytが男子4位になったベルギー。6月の仏との対抗戦でも優勝した選手。そのときも今回も81点台。ベルギーはオランダや北欧などに比べてオールラウンド型選手の育成に成功。団体を重視しているのかもしれません。