暑いので北欧の話題で涼しく・・・
デンマークはユニバーシアードに男女各2名を派遣。結果はよくありませんでした。
記事によりますと大学スポーツが盛んでないそうで、今大会ではほかの競技でも苦戦しているそうです。
男子2名は全種目おこなうと70点台レベルの選手。北欧選手権優勝のエース、バンメン選手のアキレス腱断裂からの復帰が待たれるところです（記事中に代表として名前がありますが、3月にアキレス腱断裂なのでさすがに出場していません
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フィンランドはトゥーハが男子跳馬で決勝に進み、7位でした
かつての欧州選手権跳馬王者。コーチによりますとメダルを狙いにいったがケガの影響もあり低い跳躍になったそうです。しかし方向性はまちがっていないと満足。また、今回は欧州選手権（4月・モスクワ）よりレベルが高かった、としています。
フィンランドは写真がいつも少ないです・・・
ユニバーシアードで成功をおさめたロシアですが、国をあげてサポートしているという記事です
ロシア体操連盟で技術委員をつとめるゴルシュコフ氏によりますと、ロシア政府とスポーツ省が全力で体操競技をサポート。男女ともにすぐれた練習施設、最新の器具、医療などを提供。ユニバーシアードでの好成績で、今後こどもたちに「体操ブーム」が起きることを期待しているそうです。
一時は施設が老朽化、待遇が悪いなどと言われたロシアですが、事情がかわったようですね。
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ロシア体操連盟によるユニバーシアードのフォトギャラリー
かなりの枚数で日本もうつっています。表彰式にモントリオール五輪団体金の五十嵐久人さんが登場しました。あまりかわっていないのですぐわかりました！
全豪選手権（体操競技12日～18日・シドニー）の男子の競技がおこなわれ、シニア個人総合で塚原直也が首位。
1. 塚原直也 84.850
2. ウィワトウスキー 79.750
3. モーガンズ 78.050
全種目おこなったのは実質6名。もう1日おこなって順位を出すようです。塚原選手はつり輪と平行棒で15点台を出しました。
女子はロンドン五輪代表が全員欠場で、補欠だった2名が出場。引退か休養か定かではありませんが、男女とも主力抜きの競技となっています
