かなり気が早いですが恒例のスイスカップが今年もおこなわれます(11月3日・チューリヒ)
スイスは例年2組参加出場しますが、1組目が早くも決定。昨年と同じ、カペッリとスタイングルーバー組です。スイスの男女エース。
各国男女ペアで種目を選びながら勝ち進む、変則的なトーナメント方式。日本はかなり長い間(私の記憶では少なくとも7、8年ぐらい)参加していません。五輪のある年も開催されます。
かなり気が早いですが恒例のスイスカップが今年もおこなわれます(11月3日・チューリヒ)
スイスは例年2組参加出場しますが、1組目が早くも決定。昨年と同じ、カペッリとスタイングルーバー組です。スイスの男女エース。
各国男女ペアで種目を選びながら勝ち進む、変則的なトーナメント方式。日本はかなり長い間(私の記憶では少なくとも7、8年ぐらい)参加していません。五輪のある年も開催されます。
世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)の日本男子代表が合宿を公開。白井健三選手の話題が多く取り上げられています
「伸身ユルチェンコ3回ひねり」だそうです。日本の選考方法では団体メンバーに選ばれる可能性が高いとはいえない白井選手なので、せっかくのこの機会にぜひやってほしいです!!
----------
大会で使用されるヤンセン・フリットセン社のゆかが設置され、こちらの感触もたしかめたそうです。
・白井「跳ね方は日本製と変わらない」本番用器具に手応え(報知)
例の新製品「アポロ」ですね。国際大会でも「器具が合わなくて」と言いつつしっかり優勝している白井選手です。世界選手権ではゆかと跳馬にエントリーでしょうか?
いっぽう内村航平選手は6割の力で個人総合を勝ちたいそうです・・・
体操引退後、棒高跳びへ転向したドイツ女子選手の話題を紹介したばかりですが、今度はバスケットボールです
NBAのドラフトでフェニックス・サンズに指名されたアレックス・レン選手(20)は8歳から11歳まで体操競技をやっていたそうです。始めたきっかけは、ジャッキー・チェンの映画のファンだったから高校のバスケ部コーチからバスケに誘われ、その後ウクライナのU-18代表入り。
ウクライナ出身でメリーランド大在学のようです。身長7フィート10インチ(約2メートル16センチ!!)
「高校の体操ジムにいたところ、バスケ部のコーチに・・・」ということなので、実際には高校でも体操をやっていたのではないでしょうか?
ブラジル女子代表監督に就任したアレクサンドロフ氏(ロシア)が、さっそく始動
リオ五輪へ向けた選手選考のための合宿をおこなったようです。新顔だけではなく、ヒポリト、バルボサらも参加。別記事によりますと、アレクサンドロフ氏はブラジル女子のもつ可能性を認めた上で、よりいっそうの努力を求めたということです。
全豪選手権(シドニー)で、引退した選手らのセレモニーもおこなわれたそうです。
引退したのは、
ジョシュ・ジェフリス(ロンドン五輪代表)
トーマス・ピヒラー(ロンドン五輪補欠)
サム・オフォード
アシュレー・ブレナン(ロンドン五輪代表)
塚原直也選手はこの大会の個人総合で2010、2011年優勝。昨年はジェフリスが塚原に2点以上の差をつけ優勝。この時点で、今さら国籍を移してもどうかと私は思いましたが、ロンドン五輪後に中堅のオールラウンド型選手がまとめて引退。これが追い風になったかもしれません。
写真は、個人総合2位のルーク・ウィワトウスキー。