ジェイデン・ブル(豪)が引退を発表しました。
・豪体操連盟
2010年 世界選手権(ロッテルダム) 補欠
2011年 世界選手権(東京) 補欠
2014年 コモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー) 代表=>故障のため欠場
弟のタイソン・ブルは米国イリノイ大在学中の選手。
昨年6月、コモンウェルスの代表合宿中に2か所の脊椎の疲労骨折それ以来競技から遠ざかっていました。学業(工学を専攻)を修了し
、その後は体操の指導者になりたいそうです。
ゆうべ体操の夢を見ました・・・
世界選手権か何か不明ですが国際大会を客席で観戦。パルジェン(ルクセンブルク)がいました。弁髪にしている中国男子選手がいます。長く編んだ部分をひらひらさせてあん馬の演技。バイルスとマルタ・カローリ監督を発見。いよいよこれから米国女子、というところで終わりです。
何だったのでしょうか・・・
クリスチャン・ベルキ(ハンガリー)が順調にリハビリ中
・ハンガリー体操連盟
手術を受けた肩はかなりよくなり、理学療法と酸素療法で順調に回復。最近は水泳も取り入れているそうです。欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)を自宅でTV観戦するのは妙な感じだとも話しています。
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ベルキ抜きでもあん馬の強いヨーロッパ。ベルニャイエフ、ウィットロック、スミス、ヒドベギ、トマソン、ブスナーリ、トルーイェンス、ベルトンセリ、ウーデらが優勝候補にあげられています
・UEG(欧州体操連合)
マシアス・シュワブ(オーストリア)がこのほど復帰しました
・オーストリア体操連盟
肩の手術を受け長く競技から遠ざかっていましたが、先日のスイスでおこなわれた大会で全種目おこない復帰。オールラウンド型で、国内では常にライムレフナーと個人総合でVあらそいをしていた選手。オールラウンド型が少ない国だけに、復帰は歓迎されているようです
ラインタル杯(11日~12日)
<個人総合>
1. シュワブ(オーストリア) 81.400
2. サボ(ハンガリー) 80.950
3. バンデン=キーブス(ベルギー) 80.400
ライムレフナー、クランツミュラー兄弟、フックらも出場したようです。