ユニバーシアード(7月・光州)の代表団長会議に、北朝鮮も出席が決定。
・大会サイト
11日から15日、開催地である韓国の光州市で。会議と同時にバスケットボール、バレーボールなど球技の組み合わせ抽選も実施。北朝鮮は球技ではハンドボールとサッカー(どちらも女子のみ)に参加を予定しています。体操にも出場予定。
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同大会での南北朝鮮統一チームでの参加はありません。
・Inside the Games
韓国政府がその可能性を否定。両国の緊張関係からいって「不適切」だとしています。
ちょっとめずらしい、審判へのインタビュー。
・UEG(欧州体操連合)
元ユーゴスラビア代表で、欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)でも審判をつとめるエニス・ホジック氏(スロベニア)選手として8度、審判として12度目の欧州選手権。大会となると審判は忙しく、町を見て回る時間がないということです
ハイレベルな種目別はもちろん、最後まで誰が勝つかわからない個人総合決勝も見ものだとしています
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大会サイトでは、フランス代表へのインタビューが続いています。
・大会サイト
ロシアの欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)の最終代表メンバーが発表されました。前回の発表とかわりありません。また、ロディネンコ氏が代表をはずれたコモワについて語りました。
・All Sport Info
出場を期待したが、準備期間不足で補欠に回したとしていますカレンコワとソスニツカヤが個人総合。男子はベリャフスキー、イグナティエフ、クセンコフが全種目おこなうもようです。特にナゴルニーに期待すると話しています。
W杯スロベニア大会(3日~5日・リュブリャナ)女子の種目別決勝前半
女子
<跳馬>
1. チュソビチナ(ウズベキスタン) 14.600
2. ベラク(スロベニア) 14.412
3. バンクラベレン(オランダ) 14.325
<段ちがい平行棒>
1. オニシコ(カナダ) 13.850
2. アドラーテグ(スウェーデン) 13.475
3. ロドリゲス(ブラジル) 12.800
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イザベラ・オニシコが金メダル。妹はカナダジュニアチャンピオンなのだそうです。
・カナダ体操連盟
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笑顔でメダルを見せるアドラーテグ(19)
・スウェーデン体操連盟
W杯スロベニア大会(3日~5日・リュブリャナ)は4日、種目別決勝前半をおこないました
・大会サイト
・GYMmedia.com
男子
<ゆか>
1. ドゥーロー(オランダ) 14.825
2. キルメス(フィンランド) 14.725
3. WU Di(中国) 14.675
<あん馬>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 15.275
2. ウーデ(クロアチア) 15.175
3. ブスナーリ(伊) 15.150
<つり輪>
1. 伍冠華(中国) 15.525
2. モランディ(伊)、アイサイド(仏) 15.175
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イタリア男子がブスナーリ、モランディ、ポッゾら多数出場。
・伊五輪チームサイト
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キルメスが自身初のW杯大会メダル「人生で最高の演技」と話し、競技を続けていく自信になったとしています。
・フィンランド体操連盟
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男子に「ちょんまげヘア」の選手がいますピーター・ランプレット(スロベニア)