デニス・アブリャジン(ロシア)が欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)への意欲などを語りました
・Rsport
今季を新たな気持ちで迎え、自分もほかのメンバーも大会への準備は整っていると話しています。
ロシア選手権(3月4日~8日・ペンザ)では、ゆかと跳馬で若手ナゴルニーと同点優勝。2人とも今大会の代表です。
ゆか 1. アブリャジン/ナゴルニー(15.233)
跳馬 1. アブリャジン/ナゴルニー(14.717)
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ニコライ・クセンコフは個人総合に出場予定。昨年のケガも完治し全種目十分におこなえると話しています。世界選手権(10月・グラスゴー)を前に、ミスをおそれず挑戦する演技をする必要があると考えているそうです。
・Rsport
決勝は各国2名までのため、個人総合に3名投入する国はめずらしいのですが、ロシア男子は3名(ベリャフスキー、イグナティエフ、クセンコフ)が個人総合要員と発表されています。
W杯スロベニア大会(3日~5日・リュブリャナ)が閉幕
・大会サイト
・GYMmedia
男子跳馬はマルコ・リッゾ(スイス・23)が優勝「練習どおりの跳躍を心がけた」と話しました。カペッリ、ブシェールは鉄棒でミスが出て表彰台に届きませんでした。
・スイス体操連盟
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サアレンケト(フィンランド)が跳馬決勝に進みましたが8位。ドゥーロー(オランダ)ほどではありませんが腕の入れ墨がすごいトゥーハは予選落ち。
・フィンランド体操連盟