来年の欧州選手権(2016年5月・ベルン)のサイトで、欧州(UEG)と、それ以外の国の勢力を分析
・Bern 2016
男子団体は欧州以外の国が強いのが、一目でわかります。
”All-Around” は個人総合「決勝」のようで、「欧州が強さを見せている」としています・・・が、実際そうでしょうか 「1チーム2人まで」という規則がありますので、欧州の「国の数の多さ」がモノを言っているような気もします
個人的には、男子のスペシャリストが欧州に多い気がしていましたが、そうでもないのですね
6月に突然引退したビクトリア・ムーアズ(カナダ)の妹が、カナダ代表をめざしているのだそうです
・Dynamo Gymnastics
・Gymnastics Coaching
ブルックリン・ムーアズ。
このほどカナダジュニア代表入りのための選考会で演技したもよう。顔の感じからして、三人並んだ写真の一番右でしょうか
スコットランド体操連盟による「2015年授賞式」がおこなわれ、各部門の受賞者が発表されました
・スコットランド体操連盟
シニア選手オブザイヤーをキーティングスが受賞(パービスもノミネートされていました)チームオブザイヤーは2014年コモンウェルスゲームズ(グラスゴー)男子チーム。ほかにコーチ、役員、ボランティアなどに賞が送られたようです。
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世界選手権(グラスゴー)代表からはずれたキーティングスは、ケガが噂されていますが詳細は不明大会前の宣伝活動には顔を見せていました。