プレ五輪で団体出場を決めたいカナダ男子のリトウィンが取材にこたえました
・Hamilton Community News
プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)はすぐに来てしまう。もう演技を変更するつもりはなく、減点をへらすことに集中する、と話しました。よいチームであり、勝算はあると考えているそうです。カナダ代表としておなじみの選手で、コモンウェルス、パンアメリカン大会などでメダル獲得。
2012年 ロンドン五輪補欠(出場せず)
2013年、2014年 世界選手権代表
2014年 コモンウェルス・ゲームズ代表
2015年 パンアメリカン大会代表
15位通過と、順位からみてきびしいたたかいが予想されます
ザパタらスペインチームが帰国4日、マドリードのスポーツ省でセレモニーと会見をおこないました。
・スペイン体操連盟
大臣らはザパタの五輪決定、男子団体のプレ五輪行きを祝福。女子チームの健闘もたたえました。ザパタはスピーチで、大会期間中の女子チームによる応援に感謝する、と話しました(やさしい)
スペイン体操連盟の会長は、元代表のヘスス・カルバーロ。
世界選手権(グラスゴー)から帰国したパセカ(ロシア)のインタビュー
・All Sport Info
跳馬で金メダル。今でも信じられないと話しました。年内はもう大会出場はなく、少し休みたいとしています。リオ五輪では平均台以外の3種目に出場したいと意欲を語りました。
このところなかなか代表入りできなかった選手。欧州選手権(4月・モンペリエ)では現地でじん帯断裂のソスニツカヤに代わり急きょ出場。ユニバーシアード(7月・光州)代表。
休む間もなく、アーサーガンダー杯(4日・モルジュ)がおこなわれました
・大会サイト
<女子>
1. ヨルダケ(ルーマニア) 43.500
2. シェーファー(独) 41.500
3. ブリマー(ルーマニア) 41.400
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8. 内山由綺 39.500
<男子>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 61.800
2. 萱和磨 59.950
3. バウマン(スイス) 58.300
女子3種目、男子4種目を選んでの演技。多くの選手がこのままスイスカップ(8日・チューリヒ)に出場予定
世界選手権代表がほとんどですが、英国、フランスなどは代表以外の選手を派遣。
あん馬の銅メダルでリオ五輪を決めたメルディニャン(アルメニア・31)が喜びを語りました
・アルメニア五輪委員会
「非常にきびしいたたかいだった」「リオ五輪でもこのような結果を出せるかどうかは、努力しだい」といったことを話しているようです。
アルメニアといえばダビチャンも強いですが、プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)で個人総合ワクを狙うもよう。
アルメニア体操連盟会長は、あのアザリアン氏。