アルメニアでユース選手権(17日~18日)がおこなわれました
・アルメニア五輪委員会
<男子個人総合>
1. アベティシャン 77.162
<女子個人総合>
1. グリゴリャン 46.150
詳細不明。40名程度が参加。選手層はうすいようです
種目別でリオ五輪を決めたメルディニャンに加え、プレ五輪の結果しだいでアルメニア男子はもう1名五輪の可能性を残しています。
2019年におこなわれる第二回欧州競技大会が、ロシア開催になる見込み
・Inside the Games
立候補していたオランダが辞退ほかに英国、トルコ、チェコなどが興味を示していると報じられていました。ロシアはこのほど陸上競技における「国ぐるみのドーピング」が発覚し、大問題に4年後のこの大会で、この悪いイメージを一気に払拭しクリーンさをアピールする目的もあるもよう。
今年、第一回大会がアゼルバイジャンの首都バクーでおこなわれました。4年に一度の開催予定。体操は特殊な形式でおこなわれます。
カナダから受賞のニュース
コーチとしてデビッド・キクチがノーバスコシア州のスポーツ殿堂入り。元カナダ代表で、現在はチームの国際大会遠征にひんぱんに帯同父親も殿堂入りしています。現役代表のヒュー・スミスが祝福のコメント
・ノーバスコシア州スポーツ殿堂
・カナダ体操連盟フェイスブック
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ケビン・リトウィン(24)がアルバータ州の2015年アスリート・オブザイヤーを受賞。コモンウェルス、パンアメリカン大会でのメダルがよい思い出だとし、プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)で団体出場をめざすと話しています。全体の印象がモリナーリ(アルゼンチン)に似ているなあといつも思います。
・Gymnastics Coaching
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カナダ男子はアテネ(2004)、北京(2008)五輪に団体出場。2大会ぶりの団体復帰をめざします。突出した選手はおらず、人数とバランスで勝負する、あくまでも団体狙いの国。もしプレ五輪で団体をのがした場合、1名だけの出場になってしまいます男女ともトランポリンの強い国。