ユニバーシアード(8月19日~30日・タイペイ)に出場する選手が、さっそく現地で練習を開始
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
・カナダ体操連盟フェイスブック
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ロシア代表ダリア・イェリザロワ(またはエリザロワ・26)は、二度目のユニバーシアード。たぶん2011年世界選手権(東京)まではウズベキスタン代表として演技していた選手。もともとはロシア出身のようで、国籍をロシアに移しました。国籍を移したり戻したり、もうワケがわかりません
・Центр 71
ユニバーシアード(8月19日~30日・タイペイ)に出場するラテン系選手の紹介
・Gimnasia Latina
さほど多くありません。ちょんまげヘアのレイエス(ドミニカ共和国)ら。
ほかに寺本明日香、野々村笙吾も紹介されています
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内山由綺(早大)のインカレ後インタビューなど。別記事によりますと、ナショナルトレーニングセンターと早稲田の練習場を行ったり来たりだったそうです。
・早稲田スポーツ
FIGの渡辺守成会長と、ネリー・キム副会長が、ベラルーシを訪れました
・FIG
このほど新体操のワールドチャレンジカップにあわせミンスクを訪問。ルカシェンコ大統領らと会談し、栄誉章を受けました。
元ソ連代表のネリー・キムはベラルーシ出身。ほかにコルブト、ボギンスカヤ、シェルボが同国出身だと書いてます
<今年のおもな渡辺会長の動き>
1月 ロシア訪問
2月 フランス訪問
2月 FIG役員会議(スイス)
3月 カナダ訪問
4月 「国際女性デー」関連のフォーラムに出席(スイス)
4月 ルーマニア訪問(欧州選手権)
4月 キューバ訪問
5月 アゼルバイジャン訪問
5月 パリで「パルクール」創始者らと会談
6月 ロシア訪問
7月 ポルトガル訪問
7月 ノルウェー訪問(ジムフォーライフチャレンジ)、国王と対面
8月 ベラルーシ訪問(新体操の大会)、大統領と会談
フランスは、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表選考試技会を男女それぞれ実施
・仏体操連盟
女子 11日~12日
男子 18日
ともにパリのINSEP(国立スポーツ体育研究所)で。アイサイド、トマソンらが参加。ゴボー、リメシュ、ゾナ、オーギ、ブレらの名前がありません(内定済か故障か引退か、詳細不明)
ロシアの世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の男女代表がほぼ内定したもようです
・R-Sport
バレンティナ・ロディネンコ氏が「今のところ」とした上で明かした選手と種目は、
エレミナ、メルニコワ 個人総合
イリャンコワ 段ちがい平行棒、平均台
パセカ 跳馬
男子はベリャフスキーとダラロヤンが個人総合で、ほかはイグナティエフ、ナゴルニー、アブリャジンになる予定で演技種目を検討するだけだとしています。ククセンコフは起用せず、力をつけてきている若手を試したいもよう
また、ユニバーシアード(8月19日~30日・タイペイ)に出場するパセカとスピリドノワはロシアカップ(21日~27日・エカテリンブルク)に出ないことを明らかにしました。