ある調査によりますと、今年前半を終えて平均台の強かった国は以下の通りであることがわかりました
・Gymnastics Coaching
1. 米国
2. 日本
3. 中国
独特の集計方法で、得点の高い5名を団体メンバーと設定し、団体戦を5-3-3でたたかったとして計算したようです。何と日本が2位に「まあ、でも、こういうのは・・・」という苦情は英語で、計算した人にどうぞ。話のネタですよ、ネタ!私は興味深いと思いますし、素直にうれしいです(こういう集計はたいへんなんですよね)
なお、選ばれた日本のメンバーは、寺本、村上、宮川、中路、畠田瞳でした。
EYOF((欧州ユース五輪フェスティバル・7月23日~29日・ハンガリー)で圧倒的な強さをみせたクセニナ・クリメンコ(ロシア・13)について、コーチが語りました
・stadium
当初、昨年の欧州選手権(ベルン)のジュニア代表シマコワが出場する予定でしたが、体調不良のためもっとも若いクリメンコを送ったということです。これが本格的な世界デビューとなり、よい結果が出たと関係者は話します。段ちがい平行棒と平均台が強く、ミスが少ない選手だということです。跳馬では改善の余地がありますが、この若さでこれほどの力があるだけに、成長が楽しみだとしています
コモワについては、復帰は喜ばしいとしながら、代表入りが可能かどうかはわからない、と話しました
ダウニー姉妹(英)はともに世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)を欠場するそうです
・International Gymnast
妹のエリッサ・ダウニー(18)は7月31日にひざの手術を受け、出場見送りを明らかにしています。姉のレベッカ・ダウニー(25)はひじのじん帯断裂で手術をしてリハビリ中。段ちがい平行棒の練習を再開したばかりだということです。
エリッサは、エリー
レベッカは、ベッキー
の表記もあります。年齢差のわりにとてもよく似ていて、私にはどちらの写真か全然わかりません
先日発表された2018年の第一回欧州選手権(グラスゴー)の公式マスコットは、やはり不評であるもようです
・Huffington Post
記事のタイトルからして「ちょっと風変わりなマスコット」と書かれてしまい、ネットでは一般の人からも、
・なぜオットセイなのか今イチわからない
・何だこれ
・なぜオットセイは足がないのにズボンをはいているの?
・超不気味だから、こどもたちや公共の場所に近づくな
・・・ときびしい声。2014年コモンウェルス・ゲームズ(グラスゴー)の「クライド」(アザミの花)もびみょうな評価だったそうで、それに次ぐ「黒歴史」とする声もあるようです。
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ティーポットに顔と手足でもつけてかわいくしたほうがいいんじゃないですかね?
2019年パンアメリカン大会の「土偶」がさらにかわいく思えてきました
2020年東京五輪のマスコットは、デザイン募集中
高校総体の体操競技(2日~4日・酒田)が始まりました
・全国高体連体操部ブログ
予選の前半を終え、男女とも高得点が出ています
杉本海誉斗(市立船橋) 85.150
若狭康佑(富山商) 84.100
豊澤鉄平(埼玉栄) 83.850
杉原愛子(藤村女子) 58.000
畠田 瞳(日体荏原) 56.750
梶田 凪(甲斐清和) 55.800
など。3日は予選後半をおこないます。
演技のもようはネットライブで視聴可能好きな種目を選んでじっくり見られます(素晴らしい)選手名がよくわからないのが難点
・インハイTV
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インターハイのマスコット、「ウイニンくん」。青春の涙と汗から生まれたそうです(若干ぴちょんくんに似ている気がします)オットセイより格段にかわいい
・全国高等学校体育連盟