ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)女子個人総合の結果
・大会サイト
<女子個人総合決勝>
1. ヨルダケ(ルーマニア) 56.750
2. 寺本明日香 55.650
3. ブラック(カナダ) 54.950
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5. 笹田夏実 53.250
ヨルダケ(ルーマニア)が平均台で落下しながら優勝。寺本明日香が2位!ロシアより上~
明日は種目別決勝を一気におこない、体操競技は終了です。
<男子>
ゆか 谷川、千葉
あん馬 長谷川、野々村
つり輪 神本 => 棄権
跳馬 なし
平行棒 谷川、野々村
鉄棒 長谷川、谷川
<女子>
跳馬 なし
段ちがい 内山、中村
平均台 寺本、笹田
ゆか 寺本、笹田
ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)男子個人総合は、ベルニャイエフ(ウクライナ)が勝ちました
・大会サイト
<男子個人総合決勝>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 88.300
2. 野々村笙吾 86.050
3. 谷川航 85.700
ベルニャイエフが終始リード。ずいぶん高い点が出ましたね。88点台は今季最高だと思います
野々村と谷川が銀と銅でした。野々村選手は16日、24歳の誕生日をタイペイで迎えたそうです
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ネットライブは、名前は知っていても演技を見たことのない選手が見られてうれしいです
でも、平行棒と鉄棒は固定カメラでうつしてほしいな~と思う乗り物酔いオバハンからは以上です。
たいしたネタもないので、ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)関連の記事を・・・
ノルウェー男子は決勝ナシもっとも惜しかったのはジアチーノ(写真左から2人目)の個人総合29位でした。大会は非常にハイレベルで残念な結果だったが、将来に向けよい経験になったとしています。ジアチーノかわいいからすぐわかりますイタリア系の選手だそうです。
・ノルウェー体操連盟
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フィンランド女子は3人で団体9位でした。レイノネン(たぶん写真右)が個人総合15位(48.950)で決勝へ。
・フィンランド体操連盟フェイスブック
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ドイツ女子は4人で団体4位。アリッケ、ブイ、グリセール、トラッツという比較的名の知れた選手をそろえました。個人総合決勝にはトラッツとグリセールが進んでいます。最近この不思議?な感じのウエアですね~
・ドイツ体操連盟
オランダの世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)男子代表のうち4名が決定
・オランダ体操連盟
エプケ・ゾンダーランド(31)
バート・ドゥーロー(26)
フランク・リーケン(20)
カシミール・シュミット(21)
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一次選考会で、種目ごとに「合格ライン」の得点を設定して決めたようです。選考会にはバンアッシュ、ブレッターマンらも参加したもようですが、代表入りできませんでした。バンゲルダーは出ませんでした(二次選考に出るかどうか不明)個人総合要員はふるわなかったためここでは選出せず、二次選考で決めるようです。
ゾンダーランドは短髪になりサワヤカ
圧勝のロシア女子
・ロシア体操連盟
メンバーは写真左から、イェリザロワ、アハイモワ、スピリドノワ、シェルグノワ、パセカ
このうちパセカとスピリドノワはロシアカップ(21日~27日・エカテリンブルク)に出場しないとされています(このまま世界選手権代表に決定、ということでしょうか?)
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オーストリア女子から1人だけ出場したヤスミン・メーダー(24)は、個人総合決勝に残りました。欧州の大会でも決勝はめったにないだけに、「メガハッピー」(原文のまま)と喜びを語っています。男子は決勝ゼロ。もっとも惜しかったのはつり輪13位のフックでした
・オーストリア体操連盟
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顔写真だけではわからないと思いますが、ナディア・バンポル(オランダ・21)がかなりぽっちゃりでした~あの体でドドド・・・と(コラ)迫力のある跳馬でしたが、決勝は逃しました。
・大会サイトプロフィール