ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)女子団体結果
<女子団体>
1. ロシア 163.000
2. カナダ 161.100
3. 日本 159.900
<女子個人総合(予選)>
1. ブラック(カナダ) 56.050
2. ヨルダケ(ルーマニア) 55.700
3. 寺本明日香 53.650
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5. 笹田夏実 52.900
日本銅メダル4位以下はかなり差がつきました。カナダを下回り少し残念な気もしますが、演技を終えた選手たちはうれしそうでした
日本は種目別決勝にも複数が進み、あまり国際大会で見る機会のない中村有美香選手が段ちがい平行棒決勝を決めるなどしています。
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22日は男女個人総合決勝
パセカ(ロシア)と、若い頃のミシェル・ファイファーが何となく似ていると思いました~
ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)は女子予選最終組を前に・・・
<女子団体>
1. カナダ 161.100
2. ドイツ 153.750
3. 台湾 142.725
<女子個人総合(予選)>
1. ブラック(カナダ) 56.050
2. ヨルダケ(ルーマニア) 55.700
3. マルティンズ(ポルトガル) 51.550
最終組 日本、ロシア、オランダ、韓国
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女子は団体出場国が少数で、もっとも本気メンバーに近いのはロシアのようです。
ブラック、ロジャース(カナダ)、ヨルダケ(ルーマニア)、ブイ(独)らが種目別の上位にきています。
ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)の男子団体表彰式のようすなど
・大会サイト
日本チーム監督の談話として、決してベストメンバーではない上、ゆかと鉄棒でミスが出たが、他チームのミスにも助けられての金メダル。信じてやれば勝てると思っていた、などと紹介しています。また、野々村笙吾は鉄棒(落下?)の種目別決勝に進めなかったことを「驚き」だと書いていますが、本人は個人総合決勝に集中していくと話しています
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オーストラリアは団体11位。跳馬決勝にレムケス、鉄棒決勝にメルシエカとモーガンズが進み、「よい結果」だとしています。
・豪体操連盟フェイスブック
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フィンランドは跳馬決勝にサアロネンコが進みました。トゥーハは5度目のユニバーシアード(これが最後)になるそうです。
・フィンランド体操連盟フェイスブック
跳馬決勝はほかにベルニャイエフ、ラディビロフ(ウクライナ)、ムンテアン(ルーマニア)、キム・ハンソル(韓国)、レイエス(ドミニカ共和国)ら豪華な顔ぶれになっています。
P&G全米選手権(17日~20日・アナハイム)女子の結果
・USA Gymnastics
<女子個人総合>
1. スミス 115.250(57.400+57.850)
2. チャイルズ 111.850(55.850+56.000)
3. マカスカー 111.650(56.100+55.550)
17歳になったばかりのレイガン・スミスが初優勝。バイルスが4年前のこの大会で衝撃の優勝を飾ったことを挙げ、スミスにも次の五輪まで3年間の準備期間がある、と書いています。
女子の世界選手権代表は、まだ発表にならないようです。
P&G全米選手権(17日~20日・アナハイム)の男子の結果を受け、全米男子代表の入れ替えがありました
・USA Gymnastics
オロスコ、レイバ、ダルトン、ブルックスらの引退などの影響もあり、かなり入れ替わりました。
*名前の順番は、自分が編集しやすい順でテキトーです