P&G全米選手権(17日~20日・アナハイム)は女子の演技が始まりました
・USA Gymnastics
<女子個人総合>
1. スミス 57.400
2. マカスカー 56.100
3. チャイルズ 55.850
女子も2日間の合計で順位を決めるようです。
リオ五輪代表は全員欠場。補欠だったスミスとロックリアが出場しています。ロックリアは段ちがい平行棒と平均台だけ演技。
けっこうなじみのない名前が上位にきています
ユニバーシアード(19日~30日・タイペイ)の体操競技が始まりました
19日(土)、男子予選前半の結果は以下のとおり。
・大会サイト
<男子団体(前半)>
1. 米国 242.325
2. ハンガリー 231.800
3. ルーマニア 230.050
4. オーストリア 228.125
5. ポルトガル 217.150
<男子個人総合予選(前半)>
1. ネフ(米) 82.100
2. クズミクス(リトアニア) 82.075
3. ゲオルギオウ(キプロス) 80.150
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個人総合の得点からみて、あまりレベルは高いとはいえないもよう・・・
20日(日)は、日本、ロシア、ウクライナなどの強豪国が登場します。フランスも代表級をそろえるほか、トゥーハ(フィンランド)、コーラック(トルコ)、キム・ハンソル(韓国)、アルメイダ(ポルトガル)、ダビチャン(アルメニア)などもエントリー
レムケス(豪)は「ちょんまげヘア」でなくなっていることを確認しましたのでご報告しておきます
男子団体の順位は明日午後9時(日本時間10時)ごろ決定すると思います