米国女子代表チームコーディネイターのワレリー・リューキン氏が、辞任を発表
・International Gymnast
チーム医師による女子選手への性的虐待問題によるもの。リューキン氏は2016年秋にマルタ・カローリ氏に代わって就任。
この問題に関しては、今年に入り米国体操連盟の幹部、理事らが次々に辞職しています米国五輪委員会からの圧力もあるようです。
米国体操連盟は、すぐに後任人事にとりかかるとしています。
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ナッサー医師の事件では、年月がたっている事案も多数あるようですが、どうやって事実と証明されたのでしょうか・・・アイスランド女子選手はその点を気にして躊躇しているようで、気になります・・・
オーストラリアが、コモンウェルス・ゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)の公式ウエアを発表しました
・CGA
デザインはイタリア企業のディアドラ社。長身男女が着用しているスーツは、開会式と閉会式用。
体操からジョージア・ゴドウィンがモデルをつとめました(右から2人目)すごくスタイルが悪く見えますね・・・
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なおオーストラリアの体操男子は現在、この大会の代表選考会をおこなっているそうです。12月に続き、二次選考になると思います。
エリートカナダ(1月31日~2月4日・ケベックシティー)男女個人総合の結果
・カナダ体操連盟
<女子個人総合>
1. ムーアズ 54.335
2. パドゥラリウ 54.085
3. ローズ・ケイエンウー 53.784
<男子個人総合>
1. クルノイエ 80.800
2. ペイン 79.234
3. ウォン 78.034
ブラックは、つま先を痛めている影響で段ちがい平行棒だけの演技でした
このあと種目別決勝もおこなわれます。この大会は、カナダの国内選手権と考えてよいのでしょうか・・・