日本の男子U-15選手が、フィンランドで合宿をおこなっています
・フィンランド体操連盟
フィンランドのジュニア代表らと合同で練習。現地関係者によりますと、当初日本での合宿を考えていましたが、日本を招いたほうが効果的であると判断。そのほうが、多くの選手やコーチが学べるとしています。
日本からは選手11名とコーチ5名、ほかに理学療法士ら。白井健三のコーチとしても知られる水口春雄氏がチームリーダー。フィンランドの招きによるもののようです。記事のタイトルは「世界のトップから学ぶ」となっています
エリートカナダ(1月31日~2月4日・ケベックシティー)の女子種目別決勝の結果
・カナダ体操連盟
各種目優勝者は以下のとおり。
跳馬 オルセン 14.300
段ちがい ビクトリア・ケイエンウー 13.300
平均台 ローズ・ケイエンウー 12.734
ゆか ムーアズ 14.600
個人総合でも勝ったブルックリン・ムーアズ(16)がゆかで優勝。平均台でも2位になりました。新しい演技構成を試してうまくいったと喜んでいるようです。ゆかでは、自己最高得点を出したそうです
オニシコは出場していません。
米国女子が25日、今後の国際大会に派遣する代表選考会を実施します
・USA Gymnastics
すべて個人総合の大会で、
W杯シュツットガルト大会(3月17日~18日)
W杯バーミンガム大会(3月21日~22日)
W杯東京大会(4月14日)
の代表と、アメリカンカップ(3月3日・シカゴ)の補欠を決めるためのもの。
会場は、ルイジアナ州立大のトレーニング施設。