コモンウェルスゲームズ(2018年4月4日~15日・ゴールドコースト)のスコットランド代表が発表されました
・スコットランド体操連盟
フランク・ベインズ(22)
ヘーミッシュ・カーター(19)
ケルビン・チャム(19)
ダニエル・パービス(27)
デビッド・ウイアー(19)
シャノン・アーチャー(19)
カーラ・ケネディー(20)
イジー・トロメッティ(18)
関係者によりますと、基準に達していたのは当初12名。そのうち10名を選考対象とし、今回の8名を選んだそうです。
パービスは、「(チームとして)メダルを1個か2個とりたい」と話しています。
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パービスが、10年前とほとんどかわっていないという記事がありました。
写真は、10年前のスコットランド選手権のもの
・スコットランド体操連盟フェイスブック
最近のパービス
・Daniel Purvis Gymnastics フェイスブック
ゾフィア・コバチ(ハンガリー・17)が今年への抱負などを語りました
・ハンガリー体操連盟
新年は1月2日から練習を開始。昨年は足首の故障に苦しみましたが、かなりよくなったそうです。
ゆかと跳馬で新しいワザに取り組んでおり、5月の大会(ナントカ記念、詳細不明)で試してみて、欧州選手権(8月・グラスゴー)へ向け調整するということです。
かわいいんですが、顔をおぼえにくい選手の一人
米国男子による大会、ウインターカップチャレンジ(15日~17日・ラスベガス)が始まります
・USA Gymnastics
15(木) 1日目(予選)
16(金) 休み
17(土) 2日目(予選上位28名による)
ミクラック、モルダウアー、モディらがエントリー。ジュニアの競技も実施されます。
最終順位は、2日間の合計得点で決定。また、米国独自のポイント制度により、全米男子代表の入れ替えがおこなわれます。
現時点での全米男子代表は(たぶん)以下のとおり(番号は便宜上のもの)
リオ五輪後引退した選手が多く、昨年夏にかなり新鮮な顔ぶれになりました