ホエル・プラータ(スペイン)が、右肩を手術しました
・Gimnasia Latina
アメリカンカップ(3月3日・シカゴ)出場がいったん発表されましたが、先日アバドに交代していました。
1か月前から肩に違和感があり、検査「SLAP損傷」(関節唇の剥離や断裂)と診断されたもの。国内で手術を受け、無事終了。全治5か月ということです。コーチによりますと、地中海大会(6月・スペイン)も欠場する見込みで、何とか欧州選手権(8月・グラスゴー)には間に合わせたいとしています。
昨年の世界選手権(モントリオール)で個人総合決勝に進んだ選手(予選、決勝ともに24位)
ウインターカップチャレンジ(15日~17日・ラスベガス)はサム・ミクラック(25)が優勝しました
・USA Gymnastics
<個人総合>
1. ミクラック 172.500(86.300+86.200)
2. キンブル 166.550(83.500+83.050)
3. モディ 165.900(83.350+82.550)
2日間ともミクラックが最高得点を出し、合計得点でも圧勝
以下の種目で15点台が出ています。
平行棒 ミクラック(15.200、15.450)
あん馬 ナドゥール(15.300)、ヨーダー(15.100)
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モルダウアーは1日目は3種目、2日目は1種目(あん馬)だけでした。
アメリカンカップ(3月3日・シカゴ)出場予定のバウワーは4位でした。
第四回夏季ユース五輪(2022年)が、アフリカで開催される可能性があるそうです
・Inside the Games
国際五輪委員会(IOC)のバッハ会長が明らかにしたもので、IOCは積極的にアフリカ大陸の開催地を模索しているということです。また、(これが実現すれば)2032年か2036年の夏季五輪をアフリカで開催する道が開ける、と語りました。
五輪がアフリカ大陸で開催されたことはありません。次のユース五輪の開催地としては、セネガル、ルワンダが候補にあがっているようです。
<夏季ユース五輪>
第一回 2010年 シンガポール
第二回 2014年 南京(中国)
第三回 2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン) ←今年!
第四回 2022年 未定
アンドレアス・トーバ(独・27)がまたひざを痛めたもようです
・GYMmedia
韓国合宿(3日~15日)中にゆかの練習で半月板を痛め、先に帰国しました
2016年リオ五輪で痛めた箇所である可能性もあるそうです。
国内のブンデスリーガでゆかと跳馬以外の種目を演技し、欧州選手権(8月・グラスゴー)出場をめざしていますが、様子を見るまで保留となるもよう。