アゼルバイジャンのコーチが、W杯バクー大会(3月15日~18日)に男子2名が出場すると語りました
・AZERNEWS
ムラド・アガルザイエフ(4種目)とティムール・バリャモフ(3種目)の2名。欧州、アジア、特に日本から強豪が揃う素晴らしい大会になるだろうと話しました。
ベンス・タラスは昨年の大会で負傷し、2度の手術。このあともう一度手術を受ける予定で、回復に一年はかかるもようです(負傷箇所など詳細不明)
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日本からは、萱和磨、千葉健太、前野風哉、杉野正尭が出場します
エリカ・ファサナ(伊・21)が、コーチをつとめながら現役続行へ
・OA Sport
2016年9月に足とひじを手術、昨年はほとんど大会出場がなく、休養状態でした。
今後、(たぶん地元クラブで)週二回コーチ業をおこなうようで、「まだ何とかすべき体の問題は少しあるが、今季(の大会出場)へ向け準備をしている」とし、引退の意思はないと話しています。
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人材不足のイタリア女子は、2019年にシニア入りする選手に期待していると伝えられています
オーストラリア男子が、コモンウェルスゲームズ(2018年4月4日~15日・ゴールドコースト)の二次代表選考会を実施
・豪体操連盟フェイスブック
一日目、全種目おこなったのは以下の三選手。
1. メルシエカ 79.950
2. モーガンズ 79.900
3. ジョーンズ 76.150
メルシエカは一次選考会(2017年12月)でも首位でした
レムケスは4種目演技し、跳馬で高得点(15.100)
男子ジュニアは、コロンビアで開催予定のパシフィックリム選手権(日時不明・メデリン)の選考会をおこなっているそうです。