ウインターカップチャレンジ(15日~17日・ラスベガス)は初日の演技を終え、サム・ミクラック(25)が首位に
・USA Gymnastics
<男子個人総合>
1. ミクラック 86.300
2. キンブル 83.500
3. モディ 83.350
全種目演技したのは46名中、28名だったもよう。モルダウアーは3種目だけでした。ウィッテンバーグは出場していません。
ミクラックは昨年のこの大会でアキレス腱を断裂していました
1日休み(決勝進出者の練習)をはさんで、2日目の演技は17日。
ジュニアは省略します。
あらためて、ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)の体操競技について
・FIG
男子 2001年と2002年生まれ
女子 2003年生まれ
男女各36名(計72名)が出場。各国男女各1名まで。
配分は男女とも、欧州17、アジア8、アメリカ7、アフリカ3、オセアニア1
(アメリカは、アメリカ大陸ということだと思います)
団体戦はなく個人総合と種目別のみ。
----------
日本は過去2回とも、NHK杯で選考を兼ね、大会終了直後に男女代表が発表されています。
<過去の体操日本代表>
(2010)第一回 神本雄也、笹田夏実
(2014)第二回 湯浅賢哉、宮川紗江
女子は特に年齢が限定されており、出場資格があるだけでかなり幸運ということになっています
畠田千愛選手あたりかなと思いましたが、2004年生まれで、資格がありませんでした・・・
英国のヘンリー王子と婚約者メーガン・マークルさんがスコットランドを訪問しました
・欧州選手権フェイスブック
この際、エディンバラのホーリールード宮殿で「YOYP(Year of Yound People)2018」の行事としてスコットランドの若者らと交流。その中に体操選手もいたもようで、お二人の前で宙返りを披露したようすが紹介されています。
フレイザーという名字しかわからず、どの程度のレベルの選手かなど詳細不明
ーーーーーーーーーー
お二人のエディンバラ訪問の様子。マークルさんのコートはバーバリーなのだそうです
・BBC