第三回夏季ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)の日本男子代表は選考会で決めるそうです
・日本体操協会
NHK杯(5月19日予定)のあとに単独で選考会を実施し、最上位の選手を代表とします(当然、6種目の合計点だと思います)
男子の対象は2001年と2002年生まれ。
橘汐芽、安達太一、木下渚、北園丈琉、日高大輝 など、
すでに国際大会の経験をもつ選手の名前が並びます。代表はたった一人
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女子は2003年生まれだけ。NHK杯で上位に入りそうなので、そのまま代表になるのではないかと思います(ちがったらスンマセン)
<過去の体操日本代表>
(2010)第一回 神本雄也、笹田夏実
(2014)第二回 湯浅賢哉、宮川紗江
ウインターカップチャレンジ(15日~17日・ラスベガス)の結果などを受け、全米男子代表が決定しました
・USA Gymnastics
8月の全米選手権(ボストン)まで有効。
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今大会の上位6名が自動的に代表入り(ミクラック、キンブル、モディ、バウワー、メルトン、ヨーダー)
モルダウアーは昨年の世界選手権(モントリオール)の結果を評価されたもの。
ベイリー、ナドゥール、ウィスカスは男子プログラム委員会による選出。
ペネフ、ウィッテンバーグは故障のため嘆願が認められ残留
オヤマ、ハワード、ポワルジンスキー、バンウィクレンが、ろくに活躍の場もないまま代表落ち
*通し番号は、(私の)便宜上のもので、意味はありません