ポルトガル合宿に参加する選手は以下のとおり
・ブラジル体操連盟
ペドロ、ベザーラ、サライバ、オリベイラ、アンドラーデ、サントス
ザネッティ、ミランダ、ソウザ、ソアレス、ポルト、フロレンシオ
ほかに新体操メンバー、コーチなども含めて総勢70人。検査、隔離をへて20日から練習予定。「ミッション・ヨーロッパ」と名づけられた大規模な国外脱出計画です。
男子監督のマルコス・ゴトウ氏によれば、特に大会を控えているわけでもないのに海外合宿をおこなうことは前例のないこと。「このような安全な練習環境を与えられて感謝している」と話しました。
大統領はマスク嫌いでも、選手はみなマスク着用のようです
アンドレアス・トーバ(独・29)がケガ
・ドイツ体操連盟
男子ナショナルチームの合宿中に起こしたもので、右足首じん帯断裂のようです。3か月の安静が必要だとしていますが、手術については書かれていません。
本人は、東京五輪の一年延期が幸運だったことは認めながら、「ケガにいいタイミングも何もない」と落胆。ただ、12月の欧州選手権(バクー)出場に意欲をみせています。
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トーバのじん帯断裂といえば記事中にもあるように、2016年リオ五輪の予選で、ゆかでひざのじん帯を断裂しながら、あん馬を演技して団体決勝に貢献したことが知られています(あん馬が苦手な選手が多すぎて、演技せざるを得なかったもの。団体決勝では演技できなかった)
たいしたネタもないので、新型コロナウイルスによる累計死者数のランキングでも
1. 米国 約14万2千人
2. ブラジル 約 7万8千人
3. 英国 約 4万5千人
4. メキシコ 約 3万8千人
5. イタリア 約 3万5千人
6. フランス 約 3万人
7. スペイン 約 2万8千人
8. インド 約 2万6千人
9. イラン 約 1万4千人
10. ペルー 約 1万3千人
11. ロシア 約 1万2千人
減るものではないので、かつて感染中心地だった国が多く入っています。とにかく「2強」が他を引きはななしています・・・
1万人以上はこの11か国。12位はベルギーですがこのところ新規感染者ゼロの日もあるそうで、このままいけば1万人に達する国はもうなさそうな気配。
世界の死者は59万8千人を超え、数日中には60万人を突破する見通しです
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ヨーロッパでは握手やハグに代わり、「ひじをタッチする」(elbow bumping)があいさつになりつつあるようです。何かかわいいですね
半袖同士ならちょっとまずい気がしますが・・・
・bbc
ブラジルの体操選手らが17日、ポルトガル合宿へ出発しました
・globo
本当に行ってしまいました・・・
新型コロナウイルスの影響で選手は自宅でしかトーレニングができず、今もブラジルは感染拡大を抑えられていないことから、「国外脱出」に踏み切ったもの。同国五輪委員会は、約200人もの選手を今後数か月にわたりヨーロッパへ派遣することを決断。第一陣の70人がポルトガルへ向け出発しました。写真は、ザネッティ、見送りの妻と母親。
・・・ですが、当然のことながら「世界第二位の感染国」ブラジルからのポルトガル入国は認められていません。そこでポルトガル五輪委員会に特別に「例外措置」とするよう頼みこんだということです。ポルトガルも思い切りましたね
出発の72時間(3日)前までと、ポルトガル到着時に検査を受ける→到着から48時間(2日間)隔離→トレーニング開始、という流れ
新型コロナウイルスの18日早朝時点での感染者数(今かかっている人。死んだ人、治った人は含まない)
[世界] 約545万4千人 +約9万5千人
-1. 米国 約191万2千人 + 8万1千人
-2. ブラジル 約 60万4千人 - 3万6千人
-3. インド 約 36万人 + 2万9千人
-4. ロシア 約 20万8千人 - 4千人
-5. 南アフリカ 約 15万5千人 + 9千人
-6. 英国 約 10万人(不明)
-7. ペルー 約 9万9千人 + 1千人
-8. コロンビア 約 9万5千人 + 8千人
-9. バングラデシュ 約8万8千人 + 2千人
-10. メキシコ 約 8万3千人 + 1千人
↑71. 日本 約 3,390人 + 410人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
英国、オランダの数字が不明である(または動きがない)ため、正確ではありません(個人の趣味の範囲)
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1日休んだので、順位と人数は2日前との比較です。
ブラジルの減少傾向が安易に信じられませんが、本当だとすると米国が完全にひとりおいていかれる状況に
まだマスクでもめる米国。ジョージア州知事(共和党)が、アトランタ市長(民主党)を「マスクをしろなんて、言わせない」と訴えました。どう控えめに言ってもアホかと・・・
・CNN
日本では、絶賛嫌われ中の東京都で大相撲(なぜか名古屋でなく両国国技館)が客を入れて始まります。スポーツ、芸能のイベントは東京はとても多いし、感染者に「報奨金」を出す区まであるのだから、減るワケがありません
・日本相撲協会