2022年の第四回ユース五輪(ダカール)が、2026年に延期になりました
・IOC
つまり、「一回とばす」ということのようです。
<夏季ユース五輪>
第一回 2010年 シンガポール
第二回 2014年 南京(中国)
第三回 2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
第四回 2022年 ダカール(セネガル) →2026年へ
第五回 2026年 開催地未定
記事中に「コロナ」「COVID-19」といった言葉は出てきませんが、東京五輪の一年延期、ほかの色々な国際大会の延期などが理由であるもよう。2022年大会に出場資格のあった選手には気の毒ですが、その分ダカールは準備期間がたっぷりとれることになったとしています。
2026年の開催地はまだ決まっていませんでした(もう決める必要はなくなりました)
イタリア男子が、合宿をおこなっています
・OA Sport
イタリア中部(長靴でいえば、ふくらはぎのあたり)のマルケ州で、30日まで。
全員マスク着用で、誰が誰だかさっぱりわかりませんが、モツァートら若手12人のようです。ロダディオは10日前に肩の手術をしたため不参加。今後は10月に国内大会、12月に欧州選手権(バクー)があるぐらいで、大会予定はほとんどないそうです。
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新型コロナウイルス感染拡大後、ヨーロッパでマスク着用が特に定着したのはイタリアとスペインだと言われているようです。
1980年モスクワ五輪から40年を迎え、特集記事が多くなっています
この大会で多くのメダルを獲得したアレクサンドル・ディチャーチン(ロシア・63)がインタビューにこたえました
・Vesti
大会を振り返るなどしているようですが、話の内容はまったくわかりませんハンサムだった面影はあるものの、ずいぶんやせてしまいましたね。映像では本人のほか、アンドリアノフ(ロシア)らの演技を紹介しています。
日本が出場しなかったのでテレビ中継(民放であるテレビ朝日が独占放送)を見た人は少ないかもしれません。好きなトカチェフ(ロシア)、マジャール(ハンガリー)が出ていたので自分は見たと思いますがあまり記憶がありません
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そんな中、モスクワ五輪のマスコット、クマの「ミーシャ」を考案した人物が先日死去しました。
・Inside the Games
新型コロナウイルスの27日早朝時点での感染者数(今かかっている人。死んだ人、治った人は含まない)
[世界] 約599万8千人 +約15万9千人
-1. 米国 約213万2千人 + 6万人
-2. ブラジル 約 60万4千人 + 2万8千人
-3. インド 約 48万4千人 + 2万9千人
-4. ロシア 約 19万9千人 ± 0
-5. 南アフリカ 約 17万4千人 + 4千人
↑6. コロンビア 約 11万5千人 + 4千人
↓7. 英国 約 10万人(不明)
↓8. ペルー 約 9万9千人 ± 0
-9. バングラデシュ 約9万7千人 + 2千人
-10. メキシコ 約 9万5千人 + 2千人
↑53. 日本 約 6,600人 + 990人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
英国、スペイン、スウェーデン、オランダの数字が不明である(または動きがない)ため、正確ではありません(個人の趣味の範囲)
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1日休んだので、順位と人数は2日前との比較です。
2日分の増加はかなりすごいですね近いうちに南アフリカがロシアを抜きそうな勢い。そして上位3か国が4位以下をどんどん離していきます
きのう大きな書店に行きましたところ、コロナ禍で注目されていると聞いていた「ペスト」(カミュ)が売り上げナンバーワン(特定の分野のランキングだと思います)でした14世紀のペスト大流行では約2500万人が死んだとされています・・・新型コロナの死者は世界で65万人を軽く超えました。