商春松(中国・24)に関する記事
・新浪
生い立ちから活躍までをおもに紹介しています。
貧しい農家に生まれ、生活は苦しく、目の不自由な兄の手を引いて通学・・・など恵まれない少女時代でしたが、体操の才能を認められ開花。2010年代表入りし、2012年国際大会デビュー。チームの主将をつとめるなど主力として活躍しました。2016年リオ五輪代表。体操で成功し、家族に家を買ったそうです
2017年にいったん引退しましたが復帰し、地元の代表として国内大会出場をめざしていると伝えられていました。記事では、引退後は「ふつうの生活を送っている」としかありません(引退したのでしょうか?)
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最近の写真では、今でも細いですがメイクも髪型も似合っていてカワイイです。不幸な生い立ちを世界に大きく報道されて、「そんなにひどくない」と否定したり、やせすぎで年齢詐称を米国のデブから疑われたり・・・十代のころガリガリにやせていたワタクシ(ブログ主)が怒りの弁護をしたこともなつかしい思い出
ノエミ・マクラ(ハンガリー・22)が、平均台で新たなワザに挑戦していると話しました
・ハンガリー体操連盟
ハンガリーでは新型コロナウイルスの感染拡大がひどかったときでも、男女ともトップ選手はジムでの練習が認められていました。そのため練習量が少し減っただけで、ほとんど影響がなかったそうです。
現在は、12月に延期された欧州選手権(バクー)へ向け調整中。「今年は今のところ、さほど悪い年ではない」と、国の柔軟な対応の恩恵を受けたからこその発言をしています。
米国では、五輪代表選考会を来年の6月に延期することを決定しました
・USA Gymnastics
この大会は本来、今年の6月25日~28日(セントルイス)を予定していましたが、来年の6月24日~27日に延期(会場は同じ)。この大会後に、東京五輪(2021年7月)の男女団体代表が決定します。
新体操、トランポリンなどの選考会も同様に1年延期されました。
今回の措置は東京五輪の1年延期にともなう自然なものでしょうが、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な米国では、年内の大会開催予定はないもようです。
新型コロナウイルスの19日早朝時点での感染者数(今かかっている人。死んだ人、治った人は含まない)
[世界] 約551万3千人 +約5万9千人
-1. 米国 約191万5千人 + 3千人
-2. ブラジル 約 63万人 + 2万6千人
-3. インド 約 37万3千人 + 1万3千人
-4. ロシア 約 20万6千人 - 1千人
-5. 南アフリカ 約 16万4千人 + 9千人
-6. 英国 約 10万人(不明)
-7. ペルー 約 9万8千人 ± 0
-8. コロンビア 約 9万8千人 + 3千人
-9. バングラデシュ 約8万9千人 + 1千人
-10. メキシコ 約 8万5千人 + 2千人
-71. 日本 約 3,780人 + 390人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
英国、スペイン、スウェーデン、オランダの数字が不明である(または動きがない)ため、正確ではありません(個人の趣味の範囲)
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順位の変動はありません。上位3か国の深刻化が止まりません
このままいくと、ロシアと南アフリカの順位が今週中にも入れ替わりそうです。
米国感染症対策の責任者を務めるファウチ氏がマスク着用を促す一方で、トランプ大統領は全米での義務化を否定し、「全員がマスクを着ければ、すべてが消えるという考えには賛成しない」(誰もそんなことは言っていないと思いますが)と発言しました。
「トランプ氏は70代で肥満。感染したらリスクが大きい」と、言いづらいことをはっきり言っていた米国人医師がいました。たぶん大統領本人は、自分がジジイでもデブでもないと思っている気がします
・CNN