マケイラ・スキナー(米・23)が、東京五輪をめざす思いなどを語りました
・NBC Sports
団体メンバー入りをめざしています。これまでの経緯は、
2016年 リオ五輪の補欠(出場せず)
2016年 ユタ大学に入学、NCAAで活躍
2019年 (たぶん大学を一時休学し)エリート復帰
2019年 世界選手権(シュツットガルト)の補欠(出場せず)
2019年11月 結婚
2020年3月 カナダの国際ジムニックスに出場 団体金、個人総合銀など
オールラウンド型で代表選考ではいいところまでいきますが、補欠の多い選手。リオ五輪の団体メンバー5人の発表時を振り返り、「自分かな?」と思った最後の1人の名前が自分ではなく、泣き崩れたそうです(何とその名前が誰だったか記憶になく、とにかく自分ではなかったと話しています)補欠3人のうちの1人としてリオに帯同しましたが、毎晩泣いていたそうで、結局出場できませんでした。
昨年の世界選手権では代表6人で現地入りし、ぎりぎりで補欠に回され、また涙。先日、両親が新型コロナウイルスに感染・・・とまあ色々あるワケですが、両親は無事回復。再び五輪をめざせる喜びを胸に、「この最後のチャンスに、ゴールめざして頑張る」と熱く語りました
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補欠の苦しさが痛いほど伝わる記事でした~
ブルックス(米)も補欠が多い選手でしたが、29歳でようやく五輪出場を果たしました(過去記事「29歳ブルックス、悲願の五輪へ」)
日本で、観客を入れた大会が開催されました
・福井放送
中止になったインターハイの代わりとなる福井県独自の高校生の大会が、鯖江市で始まりました。体温測定、客席の間隔をあけるなどし、写真を見るかぎりコーチと審判はマスクを着用しているようです。
新型コロナウイルス感染拡大が深刻になりW杯バクー大会(3月)が予選だけで終わってから、観客を入れた体操の大会は世界的にみても初ではないかという気がします(ちがったらスンマセン)先月、ドイツは無観客で国内大会を実施しました。
新型コロナウイルスの5日早朝時点での感染者数(現在感染がわかっている人のみ。回復者、死者を含まない)
[世界] 約482万9千人 +約7万7千人
-1. 米国 約154万6千人 + 2万3千人
-2. ブラジル 約 53万5千人 + 3万4千人
↑3. インド 約 24万6千人 + 9千人
↓4. 英国 約 24万人(不明)
-5. ロシア 約 22万人 -3千人
↑6. ペルー 約 10万人 ±0
↓7. パキスタン 約 10万人 -8千人
-8. 南アフリカ 約 9万4千人 + 6千人
-9. バングラデシュ 約 8万7千人 ±0
-10. スペイン 約 7万2千人 ±0
↑85. 日本 約 1,350人 + 120人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください。あくまでも非公式で正確ではありません(個人の趣味の範囲)。累計ではありません
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英国の数字は非公表、スペイン、スウェーデン、オランダの数字が止まったままなので正確さに欠けますが、小さな順位変動がありました。
ブラジル同様、増減を交互に繰り返すロシアの数字は信用できないと思います
全体では大きく増えたのは事実ですが、増加分のほとんどは上位の国で、9位以下の国は微増程度で落ち着いてきていると私は勝手に思います。
新規感染者が3日連続で5万人を超えた米国では、4日の独立記念日の催しは例年より規模が縮小されたとはいえ、かなり人が集まって祝うようです。特に深刻なテキサス州では、ついに公共の場でのマスク着用が義務付けられました。知事が共和党の州は(トランプ大統領に同調してか)マスクに消極的な気がします・・・
ついにメキシコから「来るな」と言われてしまった米国、立場逆転
・CNN