「歴史の時間」シュタルダーさんの記事に多くのアクセスをいただきました。こういうネタはよいですね~
同じスイスのオリバー・ヘギ(27)がインタビューにこたえました
・International Gymnast
新型コロナウイルスの影響による自宅待機をへてジムでの練習再開から11週間。自宅にはいくつか道具を持ちこんだそうで、色々な倒立の練習をするハンドル(こんなものでしょうか?)、十字懸垂の練習に使うTRX(こういうのか?)など。
一年延期された東京五輪へ向け、鉄棒で新たに、スイス選手の名前がついた「ピアッティ」を取り入れたいそうです。その一方で、物理の勉強を再開し引退後のキャリアに備えたいとも話しています。スイス男子は五輪の団体出場権を決めています。
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しろうとの私にはなじみのない名前が出てきました・・・1984年ロサンゼルス五輪でのマルコ・ピアッティ選手(IMASPORTSPHILE)
鉄棒の「ピアッティ」は前出のシュタルダーなどからトカチェフにつなげるワザのようで、あまり見かけないような・・・
ハンガリー男子の若手、ボトンド・カルドス(22)がインタビューにこたえました
・ハンガリー体操連盟
ハンガリーではトップ選手限定で、新型コロナウイルス感染拡大の中でも、2週間の自宅待機以外はジムでの練習が認められていました。従来の演技の練習が中心ですが、今後は新たなワザにも取り組みたいそうです。(時期は不明ですが)肩を手術したそうで、順調に回復。状態はよいとしています。
地元開催のW杯ソンバトヘイ大会(10月)に出場予定ですが、開催は未定
新型コロナウイルスの24日早朝時点での感染者数(今かかっている人。死んだ人、治った人は含まない)
[世界] 約575万9千人 +約9万4千人
-1. 米国 約204万3千人 + 3万2千人
-2. ブラジル 約 63万6千人 + 1万9千人
-3. インド 約 44万人 + 1万4千人
-4. ロシア 約 20万2千人 -3千人
-5. 南アフリカ 約 16万6千人 + 6千人
-6. コロンビア 約 11万1千人 + 1千人
-7. 英国 約 10万人(不明)
-8. ペルー 約 9万7千人 -3千人
-9. バングラデシュ 約9万4千人 + 1千人
↑10.メキシコ 約 9万3千人 + 4千人
↑63. 日本 約 5,000人 + 340人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。
英国、オランダの数字が不明であるため、正確ではありません(個人の趣味の範囲)
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上位3か国以外は、まあこんな調子でずっと行くのかな・・・と思い、数字にあまり興味がなくなってきたこともあり、このランキングもそろそろ終わりにしようかと考えています
ワクチンに頼りすぎてはいけないとか、
・CNN
この先何十年もウイルスとの共存は続くとか、
・BBC
専門家の意見も色々。東京五輪はほぼ無理とは思いますが、準備しなければいけない人たちのことを考えると、「できるワケねーじゃん」と軽く言う気にもなれません
米国トランプ大統領は、来月下旬の共和党全国大会を、予定していたフロリダ州ジャクソンビルでおこなわないことを決定しました。新たな開催地、開催自体も未定。フロリダ州は現在、全米でもっとも感染者数の多い州であり、大規模なイベントへの懸念があるため。なお、全米で一番感染者の少ないのは北東部のバーモント州。
・CNN