ギウリア・スタイングルーバー(スイス・26)が、インタビューにこたえました
・SRF
以前から引退を考えていたそうですが、現役続行を決意「目標はあくまでも五輪」だとし、少なくとも来年夏の東京五輪までは続けるそうです(五輪の出場権があるのに、引退するワケねーだろと思いますが)具体的には、跳馬で2本目の跳躍を新しくし、苦手種目である段ちがい平行棒の内容向上に取り組んでいるということです。
何かあっさりした記事ですが・・・まあいいか
スイスではバーゼルで2021年4月に欧州選手権が開催予定。五輪の1年延期で、同じ年になってしまいました
指導者による選手への虐待や暴力の告発が相次ぐ中、英国体操連盟は、さらに2人のコーチを停職処分にしました
・BBC Sport
フラガパーネの個人コーチであるポター氏とウィーバース氏ですが、今回の件はフラガパーネには関係ないとしています。詳細は不明ですが、連盟はこうした処分は「予防的」なものであり、告発した側(選手)とされた側(コーチ)の双方を守るための中立的措置だとしています。フラガパーネは7月にSNSで、「素晴らしい個人コーチに恵まれてラッキー」などと、この2人を称賛。BBCの取材に対し、35年の指導歴だというポター氏は疑惑を否定。10年以上ともに指導に当たっているというウィーバース氏についても素晴らしいコーチだとして擁護しています。
この2人のコーチのようです(写真)
----------
性的虐待だった米国とちがい、何があったかはっきりわからない報道が多いのですが、性的虐待ではなく、言葉の暴力によって精神的に追い詰められる、などのようです(実際の暴力もあるのかもしれませんが)告発者は女子選手中心ですが、ウイルソンもひどい扱いを受けた経験などを告白しています(正式に告発したかどうかは不明)
ポルトガル合宿中のブラジルチームで、カイオ・ソウザ(26)が新たな演技に取り組んでいるそうです
・ブラジル体操連盟
新型コロナウイルスの影響による自宅待機期間には、実家で自主トレのかたわらミシンでマスクを作ったり、ガーデニングに励むなどしました(記事では「くわ」を手に、とあります)。コーチによりますと、おかげで体はよい状態を保てたそうで、ソウザ自身も、「最高の状態でここ(ポルトガル)に来られた」と話しています。今のところ大会の予定はなく、これほどたっぷり時間がとれることはかつてなかったので、演技を向上させ新たなワザに挑戦することができると前向きな考え。
----------
裁縫のできる男子体操選手、萌えずにはいられません(過去記事)大工仕事も得意で、練習用の円馬も手作りだとされています。