鉄棒の手ばなしワザであまりにもおなじみの、ペーテル・コバチ(ハンガリー・60)を、国際体操連盟(FIG)が「レジェンド」と紹介しています
・FIG
意外にも、ゆかも得意だったそうです20歳で出場した1980年モスクワ五輪では、ゆか5位、鉄棒17位だったそうで・・・団体では銅メダルでした(五輪には一度だけの出場でした)
自身の名前がついたワザ「コバチ」を初披露した1979年ハンガリー選手権での、観客の驚きの表情を今も憶えていると話しています。
26歳で引退。「世界の体操の歴史に自分の名前を刻んだ」ことを誇りに思うと語りました。
----------
コバチ、ギンガー、トカチェフ、マルケロフ・・・華やかな手ばなしワザが次々と生まれた時代、なつかしいですが、若き日のコバチ選手の容貌は私の記憶とまったくちがいました私の頭はあてになりません・・・
「コバチ」に関する詳細は過去記事をどうぞ
再延期になった種目別のW杯ドーハ大会に、亀山耕平選手(徳洲会体操クラブ)の出場が決まりました
・日本体操協会
これまでの成績による優遇措置。「最も権利獲得可能性のある」というのは、東京五輪出場の可能性、ということでしょうか。
もともと3月に予定されていた大会で、6月に延期され、さらに延期。新しい日程はまだ決まっていないように思いますが・・・詳細はわかりしだい