徐々に大会の開催に踏み切る動き
ハンガリーで、ついに大規模な国際大会がおこなわれます
・ハンガリー体操連盟
・FIG
ワールドチャレンジカップ(10月2日~4日・ソンバトヘイ)
男女種目別の大会。現時点では、約20か国から80人以上が参加予定で、入国制限などの影響か、ヨーロッパだけになるもよう。主な出場選手は、
ウーデ、スルビッチ(クロアチア)
ラディビロフ(ウクライナ)
ドラグレスク(ルーマニア)
トマソン(仏)
など。地元ハンガリーからベセルニエス、マクラらが出場します。
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は、「われわれみんなが待ちに待った瞬間だ」と喜びを表明。地元関係者は「もう何か月も大きな国際大会がない中、選手たちはここからスタートできる」
としています
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ハンガリーは現在も国境を封鎖していますが、スポーツの国際大会は例外扱い。入国する選手や関係者は、新型コロナの陰性証明(2日以内)が求められ、ホテルや交通機関でのマスク着用、外部の集まりへの参加禁止、検温などが義務付けられるそうです。
たいしたネタもないのに、きのうは多くのアクセスをいただきありがとうございました
さて、ポルトガル合宿中のブラジル代表チームは、おいしい食事を楽しんでいるそうです
・ブラジル体操連盟
合宿地サンガロスは海に近いため、シーフードがおいしいそうです。よくわかりませんが、ポルトガル側が勝手に出しているのではなく、ブラジル側が選手の体や好みなどを考えてメニューを決めているようです。タラ、サケなどが人気のもよう。特に体重制限などに敏感と思われる、新体操関係者のコメントしか見当たりませんでした
7月下旬からの合宿、ずいぶん長いですね・・・