1か月以上前の記事ですが、マゼル・ニューエン(独・32)が東京五輪への思いなどを語りました
・WAZ
昨年の世界選手権(シュツットガルト)を肩の故障のため欠場し、手術。現在はほぼ何でもできるようになり、満足だとしています。東京五輪の一年延期で恩恵を受けた選手ですが、新型コロナの現状では余談を許さないものの、「きっと開催されると最後の最後まで信じたい」と話しました。出場できれば自身4度目の五輪になりますが、年齢を考えると最後の五輪になるだろうとし、自国開催となる2022年欧州選手権(ミュンヘン)までは現役を続けたいとしています
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今年は11月の国内大会で復帰し、欧州選手権(12月・バクー)で国際舞台への復帰を果たしたい考え。8日に33歳になります(若く見えますよね)
5月、自宅の庭に設置したミニ平行棒で練習をするニューエン(写真) 猫がイイ
新体操の欧州選手権(11月・キエフ)にエントリーしなかったロシアの言い分を、欧州体操(Euroepan Gymnastics)は否定しています
・Inside the Games
ロシアのウスマノワ監督による不満な点は、
・大会を開催するかどうかは9月28日まで決まらない
・選手らは入国後2週間の隔離を強いられる
・エントリーしたら、ホテル代を払わなければならず、大会中止の場合でも払い戻されない
・ロシアからウクライナへの直行便がない
・・・ですが、ホテル代の支払い期限は9月28日以降に設定してあり、各国に連絡しているということです。
また、2週間の隔離はおこなわず、到着前48時間以内の検査や、到着後の検査によって陰性と証明できれば入国可能という選択肢などを、ウクライナ政府と調整中だとしています。
こうした不満や疑問を、ロシアから事前に伝えられていないとも主張しているようです(直行便についてはどうしようもありません)